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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

ペンション銀河

外観

北海道上川町。層雲峡温泉の1軒です。
通常は宿泊のみの宿ですが、宿泊客優先ながら立寄りできる日もあるとのことでお邪魔してみたところ、ご厚意でお湯を頂くことができました。

脱衣場
玄関に入るとすぐにフロントがあり、そこで湯銭を払って脱衣場へ。
お風呂は階段を降りた地階にあります。
脱衣場は木の棚のみのシンプルな造りで、綺麗に整えられていました。

浴室
湯船1つの小さな湯殿で、タイル張りのこぢんまりとした佇まい、そして湯殿に入るとふわっと香る硫化水素臭がなんとも気持ち良く、浸かる前から一気に気分が高まります。

湯船
湯船は5-6人が入れそうな大きさです。湯船の中で、温度は少し熱めの43.1°C。

湯口
静かに湯口から出続けているお湯は約58°Cありました。
湯量と温度のバランスはしっかりと調整されているそうで、おかげで良いお湯を楽しむことができました。硫黄系のお湯らしい蛇口の錆びも湯殿のアクセントになっています。

かけ流し
お風呂へ続く階段の途中には、もう40年近く前の昭和53年10月の分析書が掲示されています。それによりますと、こちらの温泉は源泉名「白鳥の湯」。
泉温48.0℃、湧出量の項なし。
pH6.5、蒸発残留物0.448g/kg、成分総計0.6148g/kg。
泉質は単純温泉です。
湯使いの掲示はありませんが、手を加えずかけ流しで使用しているとのことです。

浴室内にずっといるとだんだんお湯の香りを感じにくくなってきますが、何度か脱衣場に出入りを繰り返して香りを楽しみました。
透明感があり、柔らかさとツルツル感がある優しいお湯ですが、何軒か日帰り入浴の梯子をした後でしたが、熱めだったこともありあっという間に汗が止まらなくなりました。
入浴中は終始貸切状態で、贅沢に1人でお湯を独占できました。

いい湯でした
入浴前後に宿の方とお話しする時間がありましたが、費用と手間をかけてお湯の管理に細かく気を配っていることがよく分かり、久しぶりに湯守と言える方に出会った気分です。

入浴はあくまで宿泊者優先で、宿泊者に一番風呂を提供するようにしているようです。
日帰り入浴できる時の入浴料は500円です。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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