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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

海の宿みさき

外観

北海道別海町。尾岱沼温泉の1軒です。
全9室の民宿で、朝食には「別海ジャンボ鮭茶漬け」も提供されるということで本当は宿泊したいと思っていたのですが、タイミングが合わず日帰り入浴で立ち寄りました。

廊下の奥
入口で湯銭を払い、中へお邪魔します。
浴室は玄関から入って真正面の廊下の奥。
浴室は1か所のみで、状況に応じて貸切対応もしてくださるようです。

脱衣場
民宿らしさと生活感を感じる脱衣場でした。
棚にはコンパクトな脱衣かごが並んでいます。
お湯が流れる音がしていて、楽しみにしつつ浴室のドアを開けました。

浴室
中へ入ると湯気が充満していて、湯船からただならぬ熱気を感じます。
かけ流しの湯船なので上だけ熱いだろうと思いかき混ぜましたが、それでも47℃ほどありました。そのため最初に少しだけ加水して1℃ほど温度を下げ、その後は加水なしでお湯をいただきました。
湯船は2-3人が入れる大きさですが、予想していたよりも大きくて快適。
足を伸ばして座るとちょうど首まで浸かることができ、私には丁度良い深さでした。
そして、浴室はさらに生活感を感じる雰囲気になっていました。

脱衣場に掲示されてる平成19年11月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「尾岱沼温泉」。
泉温55.0℃、湧出量は毎分192リットル(掘削自噴)。
pH7.9、蒸発残留物12.05g/kg、成分総計11.37g/kg。
泉質は食塩泉です。
湯使いの表示はありませんが、このお湯をそのままかけ流しで使用しています。
湯船の奥の中央部分に排水溝があり、お湯はそこからオーバーフローしていました。

湯船
一番手前にあるオレンジのネットが巻かれた蛇口が温泉の蛇口となりますが、湯口では48.5℃。
無色透明で、お湯からは心地よいアブラ臭としっかりした塩味を感じます。

この源泉はもう一軒の宿でも使用していますが、そちらよりも鮮度が高い印象。
高めの湯温と食塩泉の効果で、途中から汗が止まらなくなりました。
時間の関係であまり長い時間入ることができませんでしたが、汗が引くのを待っていた分予定の時間をオーバーしてしまいました。それだけ力のあるお湯だったという印象です。

小さな浴室でしたが、この良いお湯を独占できたのが嬉しく、もっとゆっくり浸かっていたいと思いました。そして、立ち寄り時には宿には誰もいらっしゃらなかったにも関わらず、快く立ち寄りをOKしてくださったことにも感謝です。

入浴料は250円です。

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プロフィール

HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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