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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

館地区憩いの家

外観

北海道厚沢部町。
厚沢部町内のはずれの農村地域にある、日帰り専門の温泉施設です。
以前から立ち寄りたいと思っていましたが、営業時間が午後からのためタイミングが合わず、今回初めての立ち寄りとなりました。

玄関に入ると券売機があり、そこで湯銭を払います。受付にチケットを渡して中へ。

脱衣場入口
広々とした休憩スペースを通り、一番奥に脱衣場があります。

脱衣場
脱衣カゴが2つ入りそうな大きさの木の棚に、プラスチックのカゴ。
昭和の香り漂う、味のある脱衣場です。

浴室
昭和なテイストを感じるのは、湯殿も一緒でした。
内湯のみの浴室で、壁際にカランが並びます。予想以上に中は広々としています。

浴槽
ほぼひし形の浴槽は、8-10人ほどが入れる大きさ。
湯口や湯船の周辺のタイルが少し染まっているのが、また良い味を出しています。

かけ流し?
湯使いの表示では循環ろ過ありとなっているのですが、吸込み口を触っても稼働していないような感じで、お湯もかけ流しの状態になっていました。

源泉
脱衣場に掲示されている平成21年1月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名記載なし。
泉温38.5℃、湧出量記載なし(動力揚湯)。
pH8.8、蒸発残留物0.507g/kg、成分総計0.581g/kg。
泉質はアルカリ性単純温泉となっています。
湯使いの表示は加温あり・循環ろ過あり・殺菌あり。
お湯からは薬品臭がしていますが、黄色透明のお湯にはツルキシ感があります。成分を見ると含重曹-食塩泉で、身体がじわりと温まる柔らかいお湯でした。

脱衣場には昭和59年の分析書も並べて掲示してあり、興味深く見比べました。

小浴室
帰り際に気が付きましたが、こちらには小浴室もあります。
チラッと覗いたところ綺麗に保たれていますが、稼働率が気になるところです。

少しだけ私1人の時間がありましたが、その後は地元の方が次々と来て憩っていました。
入ったのは初めてですが、この温泉の周辺にはよく出かけていました。人口4000人ほどの町の中でも小さな地区にあるこちらの温泉が、30年以上も変わらず住民の憩いの場になっているのを見て、何だかホッとした気分でした。

入浴料は380円です。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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