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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

ゆもーる川北

外観

北海道芽室町。
こちらの温泉には10年ほど前に友人に連れられて初めてお邪魔しました。その後3年ほど前に再訪していますが、記事にしないまま…残念ながら先日から閉館しているという情報を聞き、急遽記事として書くことになってしまいました。

目の前にある「温泉ホテル川北」のただならぬ雰囲気に心惹かれながら、車を停めてこちらへ。平成に入ってからオープンしており、落ち着いた雰囲気で建物も綺麗です。
早速湯銭を払って中へお邪魔します。
過去2度入浴していますが、偶然にも10年前と3年前で違う浴室でした。

内湯
現代的な雰囲気のタイル張りの内湯です。
奥がメインの浴槽で、手前に寝湯つきの浴槽がもうひとつ。
この写真で見ても違いがあるのが分かると思いますが、源泉は一緒のはずなのに主浴槽と別の浴槽でお湯の色が全然違っていました。

主浴槽
主浴槽は10-15人ほど入れる大きさがあり、約43℃。
ここだけ緑褐色になっていますが、この浴槽だけしっかりとした薬品臭がありましたので、源泉にわずかに含まれる鉄が塩素と反応していたのかもしれません。

隣の寝湯がある浴槽は主浴槽よりもぬるめの温度になっていて、約40℃。
8-10人ほど入れる入れる大きさです。

露天風呂
露天風呂は10人ほどが入れる大きさ。湯口は浴槽の中にあり、約42℃。
ぬる湯の内湯とこの露天風呂は、ウーロン茶色で透明度があるお湯でした。

脱衣場に掲示されている分析書の写しによりますと、こちらの温泉は泉温30.6℃、湧出量毎分1200リットル(掘削自噴)。
成分総計0.1806g/kg。
分析終了の年月日、源泉名、pH、蒸発残留物、泉質などは省かれていました。
泉質は単純温泉になりますが、成分的には重曹泉となります。
湯使いの表示はありませんが、加温あり・循環ろ過あり・殺菌ありでしょう。
露天風呂では若干のオーバーフローが見られました。
成分にカルシウムが比較的多く含まれているためか、お湯にはキシキシ感があり、長めに入っても大丈夫な感じのお湯でした。

さて、こちらは芽室町内でも人気の日帰り温泉施設でしたが、十勝毎日新聞の記事によると「地下水や温泉をくみ上げる設備の一部が故障しており、1日から休業している。…『修繕費用が高額で、営業再開の見通しが立たない』とのことで、残念ながら2015年7月1日から休業中です。

入浴料は420円です。

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のん
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男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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