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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

最近行った廃業・休業温泉

前の記事のチセハウスに続き、ここ最近出向いたものの営業していなかった温泉を3か所記事に残しておきます。

しれとこホテル海陽亭
斜里町・ホテル海陽亭跡。
オシンコシンの滝の上に建っていた全50室の温泉宿は、今は跡形もなくなっています。残っているのはこの源泉ポンプ跡と思われるもののみです。

手元のものとネット上の情報などによれば、こちらの源泉(128-003)は源泉名「清流知床オシンコシン展望温泉」。
泉温54.0℃、湧出量は毎分100リットル(動力揚湯)。
pH8.2、蒸発残留物11.44g/kg。
泉質は含塩化土類-食塩泉です。
1989年に掘削され2005年に再分析。その後廃井になりました。

余談ですが、オシンコシンの滝の売店のアイドルだった猫は、かつてこの宿の所にいたと言われています。あの猫も亡くなり、ここも夢の跡。寂しい場所でした。


弟子屈町・池の湯温泉 湖畔温泉まつや旅館。
内湯と露天風呂でそれぞれ異なる源泉を持ち、どちらも入浴に適した温度で浴槽内自噴しているという恵まれた条件の宿です。

「休館中」という札が出ていましたが、建物もお庭も手入れをされているようだったので、また立ち寄ってみたいと思いました。

もんべつ温泉
紋別市・もんべつ温泉。
すぐ目の前に建つ「紋別プリンスホテル」と同じ源泉を使う日帰り温泉で、2013年5月に閉鎖となりました。
建物の玄関には「紋太の湯」(温泉ではない温浴施設)の地図だけが貼られています。

こちらの温泉(111-001)は源泉名「紋別温泉(プリンスホテル1号井)」。泉温20.1℃、湧出量記載なし(動力揚湯)。
pH8.8、蒸発残留物0.604g/kg、成分総計0.802g/kg。
泉質は冷鉱泉です。

紋別プリンスホテルは日帰り入浴も受け付けています(大人1100円/宿泊の方がお得かも)ので、お湯はそちらで触れることができます。
成分的には含食塩-重曹泉で、カランから出る加温された源泉はツルツル感たっぷりでした。

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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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