+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
こかげの湯
かなり熱いですが、栓を抜きデッキブラシで湯船全部を清掃。
湯口からのお湯は止められず、また藻が厚いため、多少時間がかかりましたが、アブに刺されながらも無事に清掃できました。
そのまま入れると入れない熱さのため、お湯を溜めるのも大変。湯口からのお湯をできるだけ分散して外気に当て、湯もみしながらお湯を溜めました。
周りを緑に囲まれお湯にキラキラ日光が反射する、とても素敵な湯船。こんな場所が人目に触れずにあったことに驚きでした。
それでも熱くて我慢しながら短い時間しか浸かれませんでしたが、浴感も良く、たいへん楽しい経験でした。
実はこの源泉のポンプ小屋、以前にこのブログでも写真を載せた事があります。湯船から少し離れた別の場所にあり、湯小屋からも多少のお湯が側溝へ流れていました。
源泉は50.6℃、湧出量は毎分704リットル(自噴)、pH8.4、蒸発残留物2.059g/kgの食塩泉です。ロケーションだけでなく香り・浴感ともにたいへん満足できるお湯でした。
「こかげの湯」という名前は、ここを解散する前に3人で話しをし、満場一致で決まった名称です。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
+ お知らせ +
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
ブログ内検索
最新コメント
[04/29 とまチョップ]
[11/24 日本一小さい市]
[10/22 くまごろう]
[06/28 いわ]
[06/24 ぴかリン]
この記事へのコメント