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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

池田清見温泉

外観

北海道池田町。
入る予定はなかったのですが、近くをドライブしていたのでふと立ち寄りました。
初めての入湯で、どんな施設だったかおぼろげにしか頭に入っていなく、期待と不安を持って中に入りました^^;

中に入り、ロビーを見回しますが券売機がありません。ここは受付の方に湯銭を手渡しで払います。
手渡しは久しぶりで、好印象です。
暖簾をくぐり、広々とした脱衣場へ。
掲示物を見ると循環・塩素殺菌ですね。

内湯
こちらが内湯です。
脱衣場から入ると手前に洗い場が並び、奥(窓際)に10人以上入れそうな主浴槽と3-4人ほど入れそうな泡風呂が2つ並んでいます。

湯口
湯船から見た湯口台です。
ちょうどこの湯口台の下辺り、浴槽の中にもお湯がゴボゴボ出ている湯口がありました。

お湯に入りながら、実は違和感を感じていました。
ここについての自分の中のおぼろげな記憶と違うような気がしまして・・私の記憶違いでしょうか。

その違和感は、帰って過去の情報を検索してはっきりしました。
数年前と全く泉質が違っていたのです^^;

脱衣所に掲示してあった平成21年6月分析の分析書によれば、こちらの温泉は源泉名「池田清見温泉(1号井)」。
泉温22.8℃、pH8.2。蒸発残留物0.560g/kg、成分総計0.725g/kgの「冷鉱泉」です。
成分を見ると腐植質が1.8mg/kg含まれていますし・・薄いモール系の重曹泉といったところでしょうか。
浴槽のお湯もそのデータ通りで、薄い茶色透明で湯の花が舞うお湯でした。
この源泉を加温・循環ろ過・塩素殺菌して使用していて、浴槽内の温度は約42℃です。

検索していただければ分かりますが、以前はきれいな緑色した強食塩泉だったのです。そのイメージ映像しか頭になかったため、ずっと違和感を感じていたのでした。
お湯の香りに以前の名残を感じられるとはいえ、色も成分も全く泉質が違うお湯になってしまったというのが不思議です・・源泉を深く掘り直したのでしょうか?

水風呂
実は印象的だったのが泉温16℃ほどの金気臭がする水風呂で、湯船の周りが茶色く色づいています。
こちらは温泉としての分析を受けていないのでしょうけど、新鮮味を感じる水でした。

源泉塔
窓から見えた源泉塔は、特に新しいものではありませんでした。
以前のデータが頭にあればその場で確認してきたはずですが・・結果として謎がまた1つ増えましたね^^;

湯煙
湯使いはちょっとアレですが、それにしても湯煙のある風景はいいなぁ~と思いつつ、しっかり汗をかくほど長湯して楽しんできました。
写真は撮りにくいですが^^;


入浴料は420円です。

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