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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

積丹半島の謎の湯

海を見ながら

ある天気の良い日に、積丹半島へ行ってきました。
積丹といえば絶壁が続く独特の海岸線や海の幸で有名ですが、それが目的ではありません。
国道から道道へ曲がり、奥へ進みます。
途中で通行止めの標識がありましたが、とりあえず行ける所まで行ってみようと、進みました。
そして、途中で開いているゲートを通過。

その道の先には・・・
立ち入り禁止
道は続いているのですが、何と私有地でした。
「進入する車両は罰金を科す 地主」
この道道は、どうやってもこれ以上延びることはないですね^^;

この川の先に
恐らくこの川を1.5キロほど遡行すれば、2つの川が合流するあたりにボーリング泉があるようですが・・
データによれば、その源泉は掘削深度830m
湧出量毎分200リットル(間欠)、泉温46.0℃
掘削による自噴
pH7.1、成分総計18.62g/kgの食塩泉です。
でも、その場所も私有地かもしれませんね。

さて、そこで引き返して別の場所へ向かいます。
が、その前に気になる場所がありました。

実はこの前に別の源泉を探していたのですが、見つからなかったのです。でも、途中でおかしいなと思う場所が。
特に何かが見えたわけではありません。
ただ、車が一台通れるくらいの幅で道があっただけです(笑)
それでも、後から行けば良かったと思いたくないので、車を停めてその奥へ歩きました。

小屋のようなものがまず見えて、ただの畑かな?
と思ったのですが、視界が開けると・・

源泉
だいぶ月日が経っているようですが、源泉施設です。

近くに寄ってみましょう。
湯だまり
湯船に・・・と呼ぶには少し厳しいでしょうか^^;
ポンプは既に一部壊れており、そこからお湯が出ています。
お湯そのものは透明ですが・・源泉槽の周りは赤褐色。

ホースつき
この源泉槽の端には何本かの新しめのホースが繋がっていて、ちょろちょろと源泉が出ています。
地元の方が、ここから汲んで持ち帰っているのかもしれませんね。

ちなみに、手元のデータによればこちらの源泉は
掘削深度896m、湧出量毎分120リットル(動力揚湯)、
泉温40.0℃、pH7.0、成分総計26.82g/kg。
泉質は食塩泉です。

自噴してます
ただポンプは動いていないので、自噴しているのでしょう。
そのため湧出量は少なく、泉温も低くなっています。
でも、濃い食塩泉なのは変わっていないようです。
ちょっと手で触っただけですが、乾くと手がごわごわしました^^;

いずれにしても、大変楽しい現場でした^^

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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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