+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
水無海浜温泉
- 2008/07/02 (Wed)
- 温泉紹介-渡島 |
- CM(5) |
- Edit |
- ▲Top
北海道函館市(旧椴法華村)。
ここには去年も来ているのですが、入浴はしませんでした。
というわけで、恐らく入浴するのは4年ぶりくらいだと思います。
ここは以前は3段6槽のコンクリートの湯船だったようですが、平成16年7月に現在の形に整備され、リニューアルオープンしました。
駐車場に車を停めて海へ降りていくと、水着に着替えるのにはよさそうな脱衣所がありますが、鍵がかかっていました。
もっとも、「露天風呂」として入りたい人にとっては何の意味もない脱衣所なのですが・・^^;
脱衣所の横には、温泉に関して書かれた看板と、
入浴可能時間を記したボードがあります。
毎月手書きなんですね〜。
さて・・この海岸ではあちこちで温泉が湧出しているようです。
湯船も幾つか整備されています。
訪問時、手前の湯船は既に水没^^;
こちらの湯船は入浴可能でした。
この湯船の海側と横にも湯船のような場所がありますが、そちらはいずれも水没中。
手を入れると入浴できそうな温度だったので、湯船の横で服を脱ぎ、湯船に浸かりました。
湯船の中は36.7℃。
熱くはありませんが、長く入っていられそうな快適な温度です。
湯船の底からお湯が湧いていてところどころ熱いのですが、源泉は50℃以上あるそうなので、だいぶ海水で薄められているものと思われます^^;
案内看板によれば泉質は含芒硝-食塩泉のようですが・・まぁ、暖かい海水ですね(笑)
でも、かなり気持ちよく浸かることが出来ました。
羅臼のセセキ温泉の方が海に向かう開放感がありますが、海水面と自分の目線が同じというのは独特の気持ちよさがありますね。
夏場は海水浴客もいるのでしょうけど、この日は誰も来る気配がなくて、ものすごくのびのびと入らせていただきました(笑)
ここの名物フナムシも全然いなくて、快適そのものでした。
ただ、浸かっているとそのうち小さな波が・・。
沖の方から小さな波が来るたびに、少しずつお湯の温度が下がります(笑)
そして、波が少しずつ大きくなってきます。
岸から見ていれば何でもない高さでも、目線が海水面なのでその分波が高く感じるようです。
なのである程度のところで切り上げてあがりました。
湯船の向こうに消波ブロックのように岩が積んであるのですが、オープンした当時の写真と比べると、明らかに岩の高さも幅も小さくなっています。
これって人為的なのか自然になくなったのか・・
帰ってきてから写真を見て、妙に気になりました^^;
入浴可能時間はネット上からも確認できますので、事前にしっかりチェックされると確実に入れるのではないかと思います。
駐車場に車を停めて海へ降りていくと、水着に着替えるのにはよさそうな脱衣所がありますが、鍵がかかっていました。
もっとも、「露天風呂」として入りたい人にとっては何の意味もない脱衣所なのですが・・^^;
脱衣所の横には、温泉に関して書かれた看板と、
入浴可能時間を記したボードがあります。
毎月手書きなんですね〜。
さて・・この海岸ではあちこちで温泉が湧出しているようです。
湯船も幾つか整備されています。
訪問時、手前の湯船は既に水没^^;
こちらの湯船は入浴可能でした。
この湯船の海側と横にも湯船のような場所がありますが、そちらはいずれも水没中。
手を入れると入浴できそうな温度だったので、湯船の横で服を脱ぎ、湯船に浸かりました。
湯船の中は36.7℃。
熱くはありませんが、長く入っていられそうな快適な温度です。
湯船の底からお湯が湧いていてところどころ熱いのですが、源泉は50℃以上あるそうなので、だいぶ海水で薄められているものと思われます^^;
案内看板によれば泉質は含芒硝-食塩泉のようですが・・まぁ、暖かい海水ですね(笑)
でも、かなり気持ちよく浸かることが出来ました。
羅臼のセセキ温泉の方が海に向かう開放感がありますが、海水面と自分の目線が同じというのは独特の気持ちよさがありますね。
夏場は海水浴客もいるのでしょうけど、この日は誰も来る気配がなくて、ものすごくのびのびと入らせていただきました(笑)
ここの名物フナムシも全然いなくて、快適そのものでした。
ただ、浸かっているとそのうち小さな波が・・。
沖の方から小さな波が来るたびに、少しずつお湯の温度が下がります(笑)
そして、波が少しずつ大きくなってきます。
岸から見ていれば何でもない高さでも、目線が海水面なのでその分波が高く感じるようです。
なのである程度のところで切り上げてあがりました。
湯船の向こうに消波ブロックのように岩が積んであるのですが、オープンした当時の写真と比べると、明らかに岩の高さも幅も小さくなっています。
これって人為的なのか自然になくなったのか・・
帰ってきてから写真を見て、妙に気になりました^^;
入浴可能時間はネット上からも確認できますので、事前にしっかりチェックされると確実に入れるのではないかと思います。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
今月、もし訪問できたら横の岩風呂に挑戦してみたいと
思っているのですが・・・(笑)
ココは水着で入るのが正当なのだろうか?
それとも全裸で入るのが正当なのだろうか?
まぁ、多分どっちでもイイのでしょうね(笑)
無題
ここ、時々茹で上がったカニがいますよね^^;
私も横の岩風呂にちょっとだけ片足を入れようとしたんですが・・既に水没していたので、やっぱり冷たくてやめました(笑)
この日は他に誰も来る雰囲気ではなかったので、湯船の横でさっさと全裸になりました^^;
ここの案内看板に「産まれたままの姿で入浴する気分は最高」「テレ屋さんは水着でもOK」と書いてありますから・・全裸が正当ですかね(笑)
でも、今まで見かけた方々は全員水着です。
結局、どっちでもいいんでしょうね(笑)
無題
そうそう、私の時にも多くの茹でカニを見つけました。食べれるかな?って思ったりして^^
無題
今回は茹でカニはいませんでしたが、よく見かけますね(笑)
私は子供の頃からこういう岩場で遊んでいたのでフナムシがいても気にならないのですが、ここは多すぎます(笑)
露天風呂とは反対の方(旧曙荘の方)へ行かれたことがあるでしょうか。
ほとんど全部の岩がフナムシに覆われて、足を出すとサーッと引いていきます・・ぞくっとします^^;
無題
辿りつきました。参考にさせて頂きます。