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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

利尻富士温泉

外観

北海道利尻富士町。
上遠野鉱泉旅館の情報を収集して歩いているうちに、ちょうどこちらの温泉がオープンする時間になりました。フェリー埠頭から歩いて温泉へ向かいます。


脱衣場入口
こちらの源泉は平成8年に掘削に成功し、こちらを含む2軒の日帰り入浴施設のほかホテルなど数軒にも配湯されています。 さっそく湯銭を払い、奥へ進みます。

脱衣場
木の棚にプラスチックの脱衣かご。シンプルな脱衣場でした。

内湯
楽しみにしながら浴室に入ると、真っ先に窓際にあるL字型の浴槽が目に入りました。
緑色に見える湯色が目に嬉しいです。15-20人ほど入れる大きさがあり、浴槽内で温度は43.0℃でした。

内湯
内湯には他に泡風呂、サウナなどがあります。
ふと見ると浴槽の間に何か気になるものがありますが…

飲泉
近づいて見ると飲泉所でした。しかしお湯は出ておらず残念です。

露天風呂
露天風呂は囲まれ感があまりなく開放的。
長方形の浴槽で、こちらも15人以上入れそうです。

元うたせ湯
露天風呂の一部は以前打たせ湯になっていたようで、そのエリアだけ浅くなっています。現在は打たせ湯の機能はありませんが、露天風呂の温度も42.5℃と高めに設定されていて、このエリアが半身浴をするのにちょうど良かったです。

内湯の湯口
脱衣場に掲示されている平成21年11月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「利尻富士温泉」。
泉温40.0℃、湧出量は毎分190リットル。
pH7.5、溶存物質2.023g/kg、成分総計2.050g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉です。
湯使いは加温あり・加水未記載・循環ろ過あり・殺菌あり。
浴槽のお湯からは薬品臭がしていました。

しかしながら緑色透明に見える湯色や色付いた湯口の周りからは温泉らしさを感じますし、分析書から想像できるツルツル感を浴槽内でしっかりと感じることができます。
町のサイトによれば循環ろ過ながら「常時源泉を足し湯している」とのこと。
浴感は変わりませんが露天風呂ではオーバーフローも見られ、予想以上に良い湯でした。

島の温泉
観光シーズンではなかったためか湯客もそれほど多くなく、利尻島のもう一軒の温泉へ行くためのバスの時間まで、のんびりさせていただきました。
稚内まで夜通し走った疲れも少し取ることができて良かったです。

足湯
なお、敷地内には温泉の足湯の施設もありますが、町のサイトによるとこちらは6月から10月中旬までとのこと。足湯は加温もしてない源泉そのままのぬるめの湯という情報で、浸かることができなかったのが少々残念でした。

入浴料は500円です。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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