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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

しきしま荘



北海道東川町。
天人峡温泉の1軒です。今回初めて日帰り入浴で立ち寄りました。


フロントで湯銭を払い、奥へ進みます。
ロビーや売店はそれほど大きくありませんが、いずれも民芸風の落ち着いた雰囲気の造りになっていて、歩きながら目を奪われていました。


脱衣場は木の棚に脱衣かご。ここも落ち着いた雰囲気です。
湯殿が見えるので早くお湯に浸かりたくて、分析書も見ずに浴室へ入りました。


こちらが内湯です。
8-10人ほど入れそうな湯船が一つ。湯船の中で温度は41.5℃でした。


湯船からかけ流されたお湯が流れる床はもともと石畳ですが、そこに析出物がついて控えめながら凹凸ができています。その様子と茶色と黒のコントラストで、目でも楽しめる状態になっています。


露天風呂はこぢんまりとした雰囲気で、2-3人が入れる大きさです。
湯船の中ほどで、41.3℃。内湯とほぼ同じ温度でした。


露天風呂もかけ流し。ちょうど湯船の入り口の階段のところがそのまま、お湯がオーバーフローする場所となっていました。


壁に囲まれていますが、湯船に浸かっても塀の上に天人峡の柱状節理が見えます。
立ち寄り時は露天のお湯の方が新鮮さを感じたので、露天で長く過ごしました。

前の記事に書いたように、こちらの源泉は足湯と同じ「天人峡 第1号泉」なのですが、こちらの脱衣場に掲示されていたのは平成17年9月の古い分析書です。
参考までにその分析書の内容を・・・
源泉名は「天人峡温泉(天人峡 第1号泉)」。
泉温44.0℃、湧出量※(自然湧出)。
pH6.8、蒸発残留物1.967g/kg、成分総計2.298g/kg。
泉質は含土類・食塩-芒硝泉です。

露天の湯船の中では茶色い湯の花が舞うなど、同じ源泉を使う足湯よりもエイジングしている感じはありますが、その分優しい印象で建物の雰囲気とも通じる、しっとりとした感じのお湯になっていたように思います。
分析書から想像されたキシキシ感もあまり感じない、刺激の少ないお湯でした。
この日はここで7軒目の温泉でしたので、この優しさが心地よくてゆっくりできました。

入浴料は700円です。

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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