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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
洞爺湖温泉街の手湯・足湯
- 2015/05/30 (Sat)
- 手湯・足湯 |
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- ▲Top
北海道洞爺湖町。
洞爺湖温泉街には、あちこちに手湯と足湯があります。
温泉街に掲示されているマップは古いものばかりで、既になくなっている手湯も幾つかありますが、せっかく洞爺湖温泉に宿泊したのでぐるっと手湯足湯巡りをしてみました。
スタートしたのは洞爺観光ホテル前の「長寿と幸せの手湯」からです。
日帰り入浴した後、写真を撮って次へ。
わかさいも本舗前です。よくお土産を買うので、ここの手湯もおなじみです。
わかさいも本舗前は「健食の手湯」。
そして北海ホテル前へ。
「長寿の手湯」です。
温泉街の東側に戻ってきました。ホテルグランドトーヤ前です。
ちょっと分かりにくいのですが、ここは手湯と足湯があります。
「薬師如来の手湯と足湯」と名付けられていますが、足湯の難度は高めに感じました。
そこから湖畔に向かい、洞龍の足湯へ。
歩く人はまばらで、その全員がアジア系の観光客でしたが、静かに足湯できました。
私が足湯しているのを見て、アジア系の観光客数人が引き返して同じように足湯していました…足湯のシステムが分からなかっただけかもしれません^^;
横にはタオルの販売機があるので、万が一忘れても大丈夫です。
その後またメインストリートに戻り、ガソリンスタンドにある縁結びの手湯へ。
さらに洞爺湖万世閣レイクサイドテラス前へ進みます。
こちらも手湯と足湯の併設で「長寿の手湯と足湯」です。
さらに前進して、洞爺湖湖畔亭へ。
玄関横にありました。「薬壺の手湯」です。
湖畔亭の先にも以前は1ヶ所手湯がありましたが、現在はここが端。
Uターンして洞爺山水ホテル和風に向かいました。
建物の横に湖畔亭前のと同じ名称の「薬壺の手湯」があります。
壺の形も似ていますが、こちらは壺が成分で染まって良い色になっていました。
そして、すぐ横の足湯ポケットパークです。
温泉街の手湯・足湯の中でも中心的な場所になっています。
しっかり屋根で覆われた「薬師の足湯」
そして、手水舎ともなっている「薬師の手湯」。
手湯の隣の「お湯かけ地蔵さん」も色が変わってきています。
奥でご挨拶して、次へ向かいました。
山側にあった2ヶ所の手湯の場所にも一応行ってみましたが、どちらもなくなっていました。
そんなわけで、最後は大和旅館です。
手湯の中で最も特徴的なハートの形の「しあわせの手湯」。
昔来た時に半分しかお湯が入っていないことがありましたが、今回はちゃんと両側にお湯が張ってあり、安心しました。
現存する手湯・足湯はこれで全てです。
ポケットパークでは5月末だというのに、まだ八重桜が咲いていて良い雰囲気でした。
全ての手湯・足湯は無料で利用できます。
洞龍の足湯とポケットパークの薬師の足湯は利用時間が決まっていますのでご注意を。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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