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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

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温泉関連のニュース/5月号

今月はスクラップするのをサボっておりました、温泉関連ニュース。
月半ばにしてやっと登場です^^;
興味のある方は続きをどうぞ。
北湯沢温泉で日帰り入浴料割引などキャンペーン実施へ 
 NPO法人大滝まちづくり観光協会と北湯沢温泉旅館組合は6月1日から1カ月間、「北湯沢温泉郷誘客キャンペーン」を展開する。ETC(自動料金収受システム)車で訪れる行楽客が対象で、日帰り入浴料の割引などのサービスが受けられる。

 高速道路の休日割引制度実施をきっかけに、多くの観光客に来てもらい“湯のマチ”ににぎわいを―と、初めてキャンペーンが展開される。

 期間中は、同組合に加盟するホテルや旅館の日帰り入浴料が、1人200―300円程度割引きされる。宿泊者に対しては、ジュースなどウエルカムドリンクがサービス。優徳パークゴルフ場を利用すると、アロニアを使った特産品が先着5人にプレゼントされるなど、さまざな特典が用意。

 いずれも、ETCカードを提出するとサービスが受けられ、同協会は「地域活性化につながれば」と成果に期待している。問い合わせは同協会へ。

2009年5月29日・室蘭民報

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登別温泉で1日から「鬼花火」、平日の集客増図る 
 登別温泉の夏期イベント「地獄の谷の鬼花火」(登別市、登別市観光協会主催)が、6月1日から登別温泉地獄谷展望台で始まる。今年は8月まで毎週木、金曜日の開催となり、平日の集客増を図る。また、JTBとの共催で10月に特別開催し、全国からツアー客を募集するトラストイベントの実施が決まった。

 地獄谷の守り神「湯鬼神」が人々の厄を集め、手筒花火の炎で焼き尽くして幸せを願う、鬼花火伝説を再現する。平成18年から始まり今年で4年目。観客数は年々増加しており、昨年は過去最高となる3万8800人を記録した。

 毎週金、土曜日の週末開催だったが、ホテル・旅館から平日の集客増を望む声が強かったことなどから、今年から木、金曜日の平日開催とした。6月1日の月曜日はオープニング開催。8月21日まで25回を予定している。

 地獄の鬼が豪快に花火を上げる登別温泉ならではのイベントは国内外に好評で、開催日に合わせたツアーも組まれている。今年はJTBとの共催で10月の週末に8回の特別開催が決まった。秋の観光シーズンに合わせて首都圏、関西、道内客をターゲットにツアー客を募集する。

 登別観光協会は「鬼花火が集客力あるイベントとして評価された」と歓迎し、集客増につなげていく方針。

2009年5月30日・室蘭民報

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登別の昨年度観光客入り込み306万人、過去20年で最低
 
 登別市の平成20年度観光客入り込み数は約306万人で、前年度比7・3%減少した。宿泊客数は過去20年間で最低となる120万人まで落ち込んだ。洞爺湖サミット関係者の宿泊地として特需があったが、世界同時不況や円高の影響による国内外観光客の旅行控えなどで前年を大きく割り込んだ。

 登別市のまとめによると、入り込み総数は306万1537人で、前年度比約23万9000人減少した。道内客は8・7%、道外客は6%それぞれ落ち込んだ。

 宿泊客数は120万8940人で、同比7・2%、約9万4000人減少した。昭和63年以降の20年間で最低の水準となる。登別温泉は洞爺湖サミットで警備関係者、参加国政府代表団の宿泊地に選定され、中長期滞在で延べ約1万人が宿泊する特需があったが、前年度を上回ったのは入り込み数が6、7月、宿泊者数は6月のみだった。

 外国人の宿泊者数は21万228人で前年度を6・3%上回った。しかし、4―9月の上期が25%増だったのに比べ、10―3月の下期が16・2%減と急激に落ち込んでいる。米国のサブプライムローン問題をきっかけにした世界同時株安、円高が外国人の訪日旅行控えにつながった。

 特にウォン安となった韓国からの宿泊者が下期に半減しており、国際的な観光地として世界経済の影響を大きく受けることになった。

 登別市と登別観光協会は、観光客の減少に歯止めを掛けようと、高速道路の料金割引など国の経済政策に合わせた独自の誘客キャンペーンなどに着手している。市は「現状を底に上昇できるよう、さまざまな仕掛けをしていきたい」としている。

2009年5月30日・室蘭民報

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カラフル浴衣でくつろいで 糠平温泉

 十勝管内上士幌町の糠平温泉にある旅館「山湖(さんこ)荘」がカラフルな浴衣三十種類以上を用意し、宿泊客に好きな柄を選んでくつろいでもらうサービスを実施中。

 旅館用浴衣の専門業者から買い集めた男女兼用タイプ。緑やピンクなど色とりどりで、さまざまな柄がずらりと並び、好みを選ぶのも楽しみの一つ。

 五月から始め、温泉街の散策や、五施設の温泉が提携する「外湯めぐり」に利用し、温泉情緒も満喫できる。「実は男性のお客さんが結構喜んで着ています」(同旅館)。

2009年5月30日・北海道新聞

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十勝川温泉 宿泊客対象に共通割引クーポン

 【十勝川温泉】十勝管内音更町の十勝川温泉旅館組合と同観光協会は六月二日から、温泉街の宿泊客を対象に宿泊施設や飲食店などのサービスが格安になる共通割引クーポン(一部二千円)を販売する。熱気球・カヌー体験は最大で五割引きになるなどお得な内容となる。

 十勝管内音更、士幌、上士幌、鹿追の四町と札幌を結ぶ無料送迎バスが五月中旬から七月末まで運行予定で、十勝川温泉も宿泊先として利用されているなどから、道央圏からの集客強化のため導入を決めた。

 クーポンは五百円、三百円、二百円が各二枚の一セット。温泉街の宿泊施設十カ所、飲食店とアウトドア体験施設など十カ所で使用できる。熱気球・カヌー体験四千円がクーポン利用で二千円になるほか、例えばラーメン一杯七百円が五百円、生ビール一杯六百円が五百円、十勝ワイン(ハーフ)千円が七百円になる。三千部作製。購入は一人一部に限定する。使用期限は九月一日まで。十勝川温泉旅館組合は「観光シーズンの夏場に向けてクーポンで勢いを付けたい」と話している。

2009年5月23日・北海道新聞

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支笏湖畔「鶴雅リゾートスパ」 高級・健康志向、15日に新装オープン

 【支笏湖畔】鶴雅グループの鶴雅観光開発が昨年購入した支笏湖温泉の旧「支笏湖観光ホテル」の改装工事が終了し、十五日に中長期の療養滞在向け高級リゾート「しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌(うた)」として新装オープンする。

 同社は昨年三月、経営難だった旧観光ホテルを購入。十一月から改装工事に着手した。「美と健康」をテーマに、本格的なスポーツジムやエステ施設、ミネラルウオーター約三十種が楽しめるバーなどを整備。管理栄養士を置くほか、今後は北大と連携して栄養バランスの良い食事と運動を組み合わせた健康増進プログラムも用意する。

 客室は五十三室で、うち十八室が露天風呂付き。室内は洋風が基調で、畳や和紙を用いた和の要素も取り入れた。枕は十三種類から選べ、マッサージチェアを全室に完備。宿泊料は一万八千−五万五千円。五、六月は、土日を中心に予約が集中しているという。

 道東で高級ホテル五軒を経営し、高品質な接客で全国に知られる同グループにとって、初の道央圏進出。大西社長は「大自然と健康を結び付けた『エコツーリズム』に力を入れ、グループのトップをゆくホテルにしたい」と話している。

2009年5月13日・北海道新聞
先月は何度もここへ行きましたが・・遂に完成なんですね〜

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1泊4万円 大人の隠れ宿 「旅庭群来」江差に21日開業

 【江差】檜山管内で初の高級温泉旅館「旅庭(りょてい) 群来(くき)」が二十一日、同管内江差町姥神町に開業する。全七室で全室に源泉掛け流しの客室風呂を設けるなど「大人の隠れ宿」を楽しんでもらう。

 江差町の経済人などが出資する檜山地域振興公社が運営する。建物は木造平屋建て九百五十平方メートル。外壁に黒塗りのスギの化粧材を施すなどでデザインにも気を配った。

 江差港に隣接し、客室からは周辺の海や町のシンボル鴎(かもめ)島などが眺められる。いずれも一室六十三平方メートルで、リビングや寝室、和室、客室風呂を設けた。

 テレビ番組「料理の鉄人」などで知られる中村孝明さんが四季折々の料理を提案。直営農場で育てた地鶏やサフォーク種羊、野菜をはじめ、地場の新鮮な魚介類をふんだんに取り入れる。

 宿泊料は一室二名利用で一泊二食付き一人四万円(アルコール類など飲料代含む)。

 六月十日まではプレオープンとし同二万五千円。問い合わせは群来(電)0139・52・2020へ。

2009年5月14日・北海道新聞
子供の頃の遊び場にこんな高級旅館が建つとは・・・^^;

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阿寒湖温泉3商店街 ETC割引を始める

 【阿寒湖温泉】温泉街の三つの商店街が、自動車の自動料金収受システム(ETC)カードを提示すると5%のキャッシュバック(割引)を受けることができる「とくとくキャンペーン」を始めた。

 幸運の森商店街、阿寒アイヌ工芸協同組合、まりもの里商店街。土日祝日にETC搭載車の高速道路通行料割引が始まり、搭載車が増加していることを受け、一日から始めた。

 土産物店や飲食店など約五十店で利用できる。高速道路の割引が続く間はキャンペーンを続ける予定で、各商店街は「ドライブがてら気軽に阿寒湖に来てほしい」と呼びかけている。

2009年5月7日・北海道新聞
私、本体はないけどカードだけならあります・・(笑)

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男性
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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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