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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

ホテルニュー子宝

外観

北海道弟子屈町。
こちらの宿は記事にする前に閉館となってしまいました。
こちらには2013年に立ち寄っていましたが、その時のことを思い出しつつ記事に残しておこうと思います。

こちらも「てしかがエコリストバンド」の参加施設でしたので、提示してフロントで湯銭を払い、中へお邪魔しました。
子供コーナー
脱衣場に入る手前に休憩スペースがありました。その半分が子供用の遊び場になっていて目を引きます。

脱衣場入口
こちらが脱衣場入口です。
入る前に男女の暖簾の横の男女の札が逆にかかっていることに気付きました。念のためすぐスタッフの方にお話して直してもらってから、ゆっくりお湯をいただきました。

脱衣場
木の棚に脱衣かごの脱衣場です。
その場では目に入りませんでしたが、あとで写真を見るとだいぶ使いこまれた感じが見て取れます。

浴室
男湯は内湯のみです。洗い場は9か所。
脱衣場から入って右にサウナ、左に浅すぎる湯船があります。

うたせ湯
サウナの向こうには打たせ湯。
うたせ湯は落ちてくるお湯が約41℃、浴槽内で37.0℃。写真でも分かる程に湯量は控えめで、刺激の少ない打たせ湯です。

主浴槽
浴室のかなりの部分を占めるのがこの主浴槽です。
20人ほど入れそうな広々とした浴槽で、温度は浴槽内で40.5℃。こちらも温めで、のんびりするには丁度良い温度でした。

湯口
湯口は浴槽の隅にあるこの味のある雰囲気のパイプで、ここからは約52℃のお湯が注がれています。

分析書
手元の資料では以前は2本の源泉を使用していたそうですが、掲示されているのは源泉1本だけです。
その脱衣場入口に掲示されていた平成12年11月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「摩周温泉(子宝の湯)」。
泉温83.5℃、湧出量空欄(動力揚湯)。
pH8.5、蒸発残留物2.015g/kg、成分総計2.064g/kg。
泉質は弱食塩泉です。

湯使い
掲示によると湯使いは加水あり・循環あり。
時間的なタイミングもあったのかもしれませんが、オーバーフローはしておらず浴槽内循環していました。
透明のお湯で、カルシウムの影響か浸かるとキシキシした感覚があります。きつい印象のない、じわり温まるお湯で、最初からあがるまで終始貸切で入浴できました。
あがってからも何となくマッサージチェアを使ったりして、1人のんびりしてしまいました。

源泉
宿に隣接する場所には常に湯気を上げている源泉施設があります。建物に入る前から楽しい温泉宿だと感じました。

ネットのニュースによると、こちらは2014年11月9日に事業を停止したようです。弟子屈温泉(現摩周温泉)は少しずつ寂しい風景になりつつあり、残念に思います。

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のん
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男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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