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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

展望の湯

外観

北海道北見市。
市街地から少し離れた丘の上にある温泉施設です。雪が降り始めた秋の終わりに立ち寄りました。

ぬかるむ道を登っていくとキャンプ場や温泉付きコテージ、温泉を沸かして入る五右衛門風呂などの関連施設が見え、奥に母屋があります。少し早めに到着したので時間まで待って中へ入りました。

脱衣場
館内はウッディな造りで、脱衣場も木の棚です。布張りの脱衣カゴがかわいらしく、目にも優しい感じでした。

内湯
早速内湯へ入ります。
左側に湯船、右側に洗い場が6ヶ所。
タイルと木の組み合わせで、こちらも落ち着いた雰囲気でした。

長い湯船
内湯の湯船は長方形で、7-8人ほど入れる大きさです。
一番風呂だったからかもしれませんが、約43℃で熱めでした。

露天は仕切りあり
内風呂からドアを開けて露天へ出ると、丸太で2エリアに仕切られた湯船がありました。仕切りがあるため入れるのは3-4人ほどで、手前が約41℃、奥が約38℃です。

眺め良し
雪の積もる季節には少々肌寒く感じるぬるめのお湯でしたが、丘の上から北見市の街を見下ろすことができ、内湯と交互に入って気持ち良く浸かりました。
建物の最上階にあるのではないのに、こうやって景色を見下ろせる露天風呂は貴重だと感じました。

脱衣場に掲示されている平成22年5月の分析書によりますと、こちらの温泉(147-011)は源泉名「北見温泉(展望の湯)」。
泉温7.7℃、湧出量記載なし(動力揚湯)。
pH6.0、蒸発残留物0.177g/kg、成分総計0.303g/kg。
泉質は冷鉱泉です。
温度でも成分でも療養泉の基準には足りませんが、メタケイ酸の含有量で温泉法上の温泉となっています。
その源泉を加温しかけ流しで使用しています。

かけ流し
成分量はわずかですが、法則に当てはめれば「カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」。キシキシ感が特徴の、ほぼ無色透明のお湯です。

さて、こちらの施設は例年冬季休業しているのですが、今年はそのまま休業を続けています。温泉仲間からその情報を聞き、公式サイトも確認しましたがやはり休業の様子。
もともと野付牛の飲用水として掘った井戸ですので、現在でもその用途で使用しているのかもしれませんが、残念ながら湯浴みを楽しむことはしばらくできないようです。

入浴料は400円です。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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