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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

温泉民宿 桐

外観

北海道釧路市。阿寒湖温泉の1軒です。
外観はお土産屋さんですが、温泉民宿という大きな看板があります。事前に確認が必要ですが、ご主人に伺うと日帰り入浴できるとの事。早速お邪魔してきました。

民宿入口
お店の中を進んだ先に民宿の入口がありました。ここから階段を登った二階に客室と浴室があるようです。

浴室入口
廊下を進んだ奥に脱衣場の入口がありました。ご主人がわざわざここまで案内して下さいました。
「昨日はお客さんがいたので丁度よかったけど、今日はいないのでお湯が熱いかもしれないよ」と言われて、脱衣場へ入ります。

脱衣場
大人1人でちょうど良いくらいの、こぢんまりした脱衣場でした。

浴室
カラン1つのコンパクトな浴室で、床と湯船はトドマツ造りとのことです。湯船の上に蒸気を逃がす高い屋根があるのでそれほど湯気はありませんが、小さな湯船からはお湯が見事にかけ流されていて、ただならぬ熱気を感じました。

湯船
湯船も1人でぴったりの大きさです。
浸かる前に温度を測ってみると湯口で56.8℃、湯船の中で52℃ほどあり、そのままでは入る事ができませんでした。
あがってからお話を聞くと、建物のすぐ裏に源泉があるために温度が下がらないまま湯船に注がれているそうです。
ちょうど湯船の脇には湯もみ用の櫂が、湯口の横に加水用の蛇口がありますので、どちらも駆使して46℃ほどまで温度を下げてから入浴しました。

脱衣場に掲示されている平成24年7月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「阿寒湖温泉(15号源泉)」。
泉温62.1℃、湧出量は毎分300リットル(動力揚湯)。
pH6.5、蒸発残留物0.900g/kg、成分総計1.326g/kg。
(※上記の下線部分は不鮮明な写真を読み取ったため、数値が若干違う可能性があります)
泉質は含土類-重曹泉です。
このお湯をそのままかけ流しで使用しています。

入浴したのは加水後ですが、湯口のお湯からは弱い金気臭と僅かな硫化水素臭を感じ、弱いキシキシ感がある柔らかなお湯でした。浸かっているうちにどんどん汗が出てきますが、あがった後はスベスベしていました。

脱衣場から湯船まで1人利用がぴったりの大きさで、新鮮なお湯が溢れる湯殿を独り占め。プライベート温泉気分でしっかりお湯に浸かれる、楽しい場所でした。

入浴料は500円です。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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