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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

見市温泉

外観
北海道八雲町(旧熊石町)。
雲石峠の麓にある、明治時代から続く温泉宿です。
8年ぶりに立ち寄り、お湯をいただきました。

8年ぶりなので記憶が曖昧なまま、湯銭を払って中へ。途中にある休憩スペースで分析書を見て、そのまま脱衣場へ入りました。
脱衣場
広い脱衣場です。見たところ入浴客は私一人のようでした。
久しぶりのお湯と貸切状態に期待しつつ、浴室へ向かいます。

湯殿
こちらが浴室です。
窓側に15人ほど入れそうな大きめの湯船が一つ。

内湯
湯船のお湯は笹濁りに見えます。 温度は39.8℃。
かけ流しのはずなのですが、入浴時にお湯は湯船から溢れていませんでした。お湯の香りにもなんだか違和感を感じます。

内湯の湯口
こちらが内湯の湯口です。湯口の温度は48.1℃。
湯口周辺は茶色に染まり、成分が堆積しています。

露天風呂
こちらが露天風呂です。
眼下に見市川を望む、気持ちの良いロケーションです。
ただ、この日は全く入っていられないほどの大雨で、湯船の中もかなり温度が低くなっていました。

露天の湯口
露天風呂の湯口も、内湯同様茶色く成分が堆積しています。

8年前の内湯
実は8年前にこちらに立ち寄った時は、湯口からのお湯・湯船の中はもっと熱く、内湯のお湯は上がったあとタオルで体を拭くとタオルに色がつくほど茶色い湯の花がたくさん舞っていました。

状況から予想すると、今回は私より前にまとまった人数の入浴客が入っていた+この日の雨の影響があったのかもしれません。
私の立ち寄るタイミングが悪かったのだと思いますが、湯めぐりしているとこういう事もあるものです。

湯口の湯量と湯船の大きさをざっと計算しましたが、かけ流し状態になるまで1時間近くかかりそうでしたので、次回また立ち寄るのを楽しみにしつつ、失礼しました。

掲示されている平成20年7月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「1号井戸と2号井戸の混合井」。
泉温59.8℃、湧出量は毎分110リットル(自然湧出)。
pH6.4、蒸発残留物4.342g/kg、成分総計5.106g/kg。
泉質は食塩泉です。
このお湯を、手を加えずかけ流しで使用しています。
金気臭、塩味とエグ味があり、柔らかい指通りのお湯です。
湯船の中ではキシキシ感がありました。

是非また立ち寄り、歴史ある温泉をいただきたいと思います。
入浴料は500円です。

親子熊岩
見市温泉から親子熊岩までは車で15分程度。
久しぶりにここに立ち寄ってから車を走らせました。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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