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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
十勝エコロジーパーク 足湯ハウス
- 2013/03/24 (Sun)
- 手湯・足湯 |
- CM(0) |
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この足湯は「ウィンターフェスinエコパ」のイベントの1つとして、2011年1月4日にオープン。今シーズンもこのイベント期間中(2013年1月11日~3月31日)に開放されています。
足湯は建物からいったん外に出たところにありますが、手ぶらで行ったので、その前に館内のカフェでタオルを購入しました。タオルは1本100円です。
この日は館内でミニコンサートが開催されていてかなりの人が来ていましたが、足湯ハウスの方は誰もおらず、貸切状態でした。
中に入ると、ウッディでとても綺麗な施設です。
お湯は入口側にある湯口から出て、湯船中央の小さなパイプから排出されています。
開設当時の新聞記事には「十勝川温泉の源泉井戸から毎日4回、計4トンの湯を運び、浴槽を掛け流しで満たす」と書かれていますが、現在は「1日2回程度の供給」となっています。
利用時は44-45℃ほどありそうなくらい熱かったですが、ほのかなモール臭とツルツル感があり、それほど時間が経たないうちに背中にじわりと汗をかくほど身体が温まりました。
掲示されている平成19年11月の分析書によると、こちらの温泉(243-016・243-035・243-042)は源泉名「十勝川温泉(笹井ホテル、共同1号井、町営3号の混合泉)」。
泉温53.8℃、湧出量毎分840リットル(動力)。
pH8.0、蒸発残留物1.418g/kg、成分総計1.5711g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉です。
運び湯なのでどのように温度管理しているのか気になるところですが、そのお湯をかけ流しで使用しているとのことです。
訪問時は天気も良く、ちょうど外でスノーラフトをやっている方がいたりして、外を見ながら気持ちよく足湯に浸かることができました。
利用は無料です。
足湯は建物からいったん外に出たところにありますが、手ぶらで行ったので、その前に館内のカフェでタオルを購入しました。タオルは1本100円です。
この日は館内でミニコンサートが開催されていてかなりの人が来ていましたが、足湯ハウスの方は誰もおらず、貸切状態でした。
中に入ると、ウッディでとても綺麗な施設です。
お湯は入口側にある湯口から出て、湯船中央の小さなパイプから排出されています。
開設当時の新聞記事には「十勝川温泉の源泉井戸から毎日4回、計4トンの湯を運び、浴槽を掛け流しで満たす」と書かれていますが、現在は「1日2回程度の供給」となっています。
利用時は44-45℃ほどありそうなくらい熱かったですが、ほのかなモール臭とツルツル感があり、それほど時間が経たないうちに背中にじわりと汗をかくほど身体が温まりました。
掲示されている平成19年11月の分析書によると、こちらの温泉(243-016・243-035・243-042)は源泉名「十勝川温泉(笹井ホテル、共同1号井、町営3号の混合泉)」。
泉温53.8℃、湧出量毎分840リットル(動力)。
pH8.0、蒸発残留物1.418g/kg、成分総計1.5711g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉です。
運び湯なのでどのように温度管理しているのか気になるところですが、そのお湯をかけ流しで使用しているとのことです。
訪問時は天気も良く、ちょうど外でスノーラフトをやっている方がいたりして、外を見ながら気持ちよく足湯に浸かることができました。
利用は無料です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
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※コメントは承認制となっております。
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