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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
ミンタラの泉(仮)
- 2012/06/05 (Tue)
- 謎の湯・野湯 |
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近づいてみると、道路から降りてすぐのところが丘になっており、そこから下へ…そして下でもあちらこちらで水が湧いては流れているのが見えました。
温泉成分が堆積してできたような地形です。
さっそく、その丘に近づいてみます。
といっても足場はそれほど広くありません。
車も良く通りますし、ここでの無茶は禁物。
道路の法面の切れ目から、大量の湧水が確認できます。
触ってみるとぬるく、温度は22.4度。あと数度あれば温泉法で言う「温泉」ですが、少しだけ足りませんでした。
金気臭がする冷鉱泉が湧いています。
この下は苔むしていて、この丘だけではなく、周囲の至る所から湧いては流れているのが確認でき、かなりの量がこの一帯から湧出しているのが分かります。
ちょうど西日に照らされて眩しいくらいにキラキラ輝いており、とても印象に残る場所でした。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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この記事へのコメント
無題
おや??これは、もしかして 知床ですか?
違ったらごめんね~
道路の上側の小沢を登ると 鉱床が広がっています。
http://37964346.at.webry.info/201109/article_4.html