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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
大沼公園駅前温泉(仮)
- 2012/02/25 (Sat)
- 謎の湯・野湯 |
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地図を見ながら駅の近くを歩いていると、不意にポンプの音と水が流れる音がして、ふと見るとこれがあったのでした。
浴用利用はされておらず、データでも「未利用」となっていますが、七飯町の設置した比較的きれいな「油汚れの物を洗わない」という看板があることから、夏場キャンプ等に来てここを使う人がいるのだろうと想像しました。
このように、奥の小屋から伸びるパイプから、湯船?の中にドバドバ冷泉が注がれ、両側からお湯がどんどん溢れています。
お湯は透明で、香りもほとんどありませんでした。
手前のオーバーフローしている床の部分にはコケがびっしり生えており、靴がズズっと沈み込むような感覚でした。
温度計を持参していなかったので正確な温度は分かりませんが、気温がマイナスにもかかわらずほとんど湯気が上がっておらず、お湯に触れた感じでも20℃くらいかという感じです。
看板にも「冷泉」と書かれていますから、25℃以下なのでしょう。次回の訪問時にはきちんと測ってこようと思っています。
手元のデータによると、この源泉(480-009)は1961年に掘削されておりますが、詳しい泉質等のデータは載っておりません。
ただ、駅のすぐ前にこんな場所があったことに驚きました。
浴用利用はされておらず、データでも「未利用」となっていますが、七飯町の設置した比較的きれいな「油汚れの物を洗わない」という看板があることから、夏場キャンプ等に来てここを使う人がいるのだろうと想像しました。
このように、奥の小屋から伸びるパイプから、湯船?の中にドバドバ冷泉が注がれ、両側からお湯がどんどん溢れています。
お湯は透明で、香りもほとんどありませんでした。
手前のオーバーフローしている床の部分にはコケがびっしり生えており、靴がズズっと沈み込むような感覚でした。
温度計を持参していなかったので正確な温度は分かりませんが、気温がマイナスにもかかわらずほとんど湯気が上がっておらず、お湯に触れた感じでも20℃くらいかという感じです。
看板にも「冷泉」と書かれていますから、25℃以下なのでしょう。次回の訪問時にはきちんと測ってこようと思っています。
手元のデータによると、この源泉(480-009)は1961年に掘削されておりますが、詳しい泉質等のデータは載っておりません。
ただ、駅のすぐ前にこんな場所があったことに驚きました。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
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※コメントは承認制となっております。
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