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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

ニュー温泉閣ホテル

外観

北海道豊富町。
豊富温泉の1軒です。豊富温泉は初めて行きましたが、最初にお湯をいただいた湯宿がこちらでした。
今回は「HO」を利用しての立ち寄りでした。フロントで快く判を押してもらい、脱衣場へ入ります。

脱衣場
脱衣場はそれほど広くはありませんが、必要にして十分。
何となく懐かしさを感じるような脱衣場です。

洗い場
中に入ってみましょう。
こちらが洗い場で、一直線に並ぶカランは6か所。
奥に大きな鉢植えがあるのが、これまた懐かしさを覚えます。

湯船
こちらが湯船です。
10人ほど入れそうな長方形の湯船で、お湯が流れる音しか聞こえません。この佇まい、お湯の色、香り、音…
お湯に浸かる前からいい湯であるのを感じる湯船でした。

湯口
湯口からはお湯がドバドバ出ています。
湯船は底が見えないくらいの緑色っぽい濁り湯になっていますが、湯口のお湯はほぼ透明。

油が浮きあがる
お湯に浸かってずっと見ていると、お湯の中からポッ、ポッと次々に小さく油が浮いては流れてゆきます。
写真に白く写っているのが油です。
見ていてとても楽しいお湯でした。

掲示されている平成21年3月の分析書によれば、こちらの温泉は源泉名「豊富温泉(R4号井・R1A号井混合)」。
泉温31.5℃、湧出量記載なし(混合)。
pH7.9、蒸発残留物10.98g/kg、成分総計12.07g/kg。
泉質は食塩泉です。
湯使いは、加温あり、循環なし、殺菌なし。
かけ流しで利用されており、湯船の中で約43℃でした。
油が浮くと同時に湯船の中ではたくさんの茶色い湯の花が見られ、よく体が温まるお湯でした。

堆積物
この成分が堆積している湯船の様子を見ると楽しくなってきます。
終始貸切状態で、出たり入ったり横になったりしながらしばらく贅沢にお湯をいただくことができました。

入浴料は400円です。

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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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