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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

鶴の湯温泉

外観

北海道安平町(旧早来町)。
古くからの歴史を持つこの温泉宿に、久しぶりに足を運んできました。
この写真は、以前に訪問した時のものです。

現在の入口
建物そのものは変わりませんが、今は暫定で作られた建物横の入口から中に入るようになっていました。
風情も何もありませんが・・ここは経営母体が変わりもうすぐ使われなくなるので、それも致し方ないところでしょう。

温泉の由来
館内の壁には、以前から掲げられているこの温泉の由来についての掲示がまだありました。
「アブラブトの湯」と言われていたようですね。

がらんとしてます
ただし、その向かい側はすでにガランとしていました。
以前はここにイスなどがあったように思います。

マッサージ器
実際に使えなくても、あるだけで雰囲気を作っているマッサージ器も、このまま撤去されるんでしょうかね・・。

今の分析書
壁に掲示されている分析書は、だいぶ新しくなっていました。

昔の分析書
以前に掲示されていたのは、もっと古いものです。
ただ、泉質はあまり変わっていないようですね。
泉源としては安定しているのでしょう。

脱衣所には、ここの湯使いに関する図が掲示されています。
湯口から出るのは、加温した新湯と循環湯の混合のようですね。

では、浴室に入ってみます。

内湯
向こうに大きな池を望む、ほぼ長方形の浴槽が1つ。右の岩の所が湯口となっています。
お湯はやや茶色く濁っています。
脱衣所にいると硫黄の香りがしますが、循環湯も使っているためか浴槽のお湯からはあまり硫黄の香りがしません。

源泉蛇口
でも、浴室内には源泉が出てくる蛇口があり、ここから出る冷泉はとってもいい硫黄の香りがしていました。
こうやって源泉に触れられるだけでも、印象はかなり違いますね。

掲示されている分析書によれば、こちらの温泉は源泉名「鶴の湯温泉(2号井)」。
泉温14.6℃、湧出量は毎分204リットル(動力)。
pH8.3、蒸発残留物2.291g/kg、成分総計2.663g/kg。
泉質は含食塩重曹-硫黄泉です。
かけ流しではありませんが泉質なりの効果は感じることができ、体がよく暖まるお湯でした。

入浴料は400円です。

7月から新館へ
ちなみに、現在の建物での営業は6月までとのこと。現在新築中のこの建物で、7月から営業予定だそうです。
どんな湯殿、どんな湯使いになるのか興味深いですね。

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男性
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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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