+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
糠平温泉ホテル
こちらは温泉手形での入浴でした。
とりあえず、カウンターで手形を出して入浴。
脱衣所に向かうと・・浴室へのドアが二つあります。
んん?・・と思いながらも分析書を確認し、浴室に入ると・・
湯船も二つあるんです、左右対称で(笑)
もともとは男女別だったようです。
こちらが右の入口から入った先で、
こちらが左の入口から入った先。
洗い場も両壁際にあります。
浴室の隅にはそれぞれ、2人くらいでいっぱいの小さな扇型の湯船がありますが、どちらも現在使われていません。
本来は、湯船2つと湯船1つの浴室に分かれていたんですね。
こちらが全体図。湯船2つで15-20人は入れそうです。
両側の壁には時代を感じさせるタイルの絵。
出来た当時はもっときれいだったでしょうね。
左右対称の湯船には、それぞれ湯口があります。
片方はオーソドックスなもの、片方は木の湯口です。
湯口の下の湯船の底や、湯船からオーバーフローして流れている部分の床も黒っぽく変色していました。
掲示されている平成13年9月の分析書によると、こちらのお湯は源泉名「糠平温泉」。
泉温53.2℃、湧出量記載なし(自噴)。
pH7.3、蒸発残留物0.876g/kg、成分総計1.111g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉で、かけ流しで使っています。
湯船の中では湯口が木の方が41℃ほど、もう一方が42℃ほど。ちょっとだけ温度が違いました。
香りもなく無色透明でお湯に目立った特徴はありませんが、わずかにツルツル感があるやわらかいお湯で、体はよく暖まりました。
全くの貸切状態で湯船も広く、かなりのびのび入れました。
入浴料は500円です。
とりあえず、カウンターで手形を出して入浴。
脱衣所に向かうと・・浴室へのドアが二つあります。
んん?・・と思いながらも分析書を確認し、浴室に入ると・・
湯船も二つあるんです、左右対称で(笑)
もともとは男女別だったようです。
こちらが右の入口から入った先で、
こちらが左の入口から入った先。
洗い場も両壁際にあります。
浴室の隅にはそれぞれ、2人くらいでいっぱいの小さな扇型の湯船がありますが、どちらも現在使われていません。
本来は、湯船2つと湯船1つの浴室に分かれていたんですね。
こちらが全体図。湯船2つで15-20人は入れそうです。
両側の壁には時代を感じさせるタイルの絵。
出来た当時はもっときれいだったでしょうね。
左右対称の湯船には、それぞれ湯口があります。
片方はオーソドックスなもの、片方は木の湯口です。
湯口の下の湯船の底や、湯船からオーバーフローして流れている部分の床も黒っぽく変色していました。
掲示されている平成13年9月の分析書によると、こちらのお湯は源泉名「糠平温泉」。
泉温53.2℃、湧出量記載なし(自噴)。
pH7.3、蒸発残留物0.876g/kg、成分総計1.111g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉で、かけ流しで使っています。
湯船の中では湯口が木の方が41℃ほど、もう一方が42℃ほど。ちょっとだけ温度が違いました。
香りもなく無色透明でお湯に目立った特徴はありませんが、わずかにツルツル感があるやわらかいお湯で、体はよく暖まりました。
全くの貸切状態で湯船も広く、かなりのびのび入れました。
入浴料は500円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
σ(^^)も帰り際に、同じような応対を受けました。
その時は無料開放で入湯だったので
「まぁ、仕方ないかなぁ」と思っていましたが。。。
温泉手形で入湯でも、そうなのですねぇ(´ヘ`;)ハァ
無題
糠平観光ホテル・・同じような対応でしたか^^;
私は一般客じゃなく手形での入湯だったのでそういう対応だったのかと思っていたんですが・・もしかしてあれがデフォルト・・?
糠平の温泉手形、HP等でも宣伝されていますが、実際は積極的に売ってないんですよね。
HPの情報が古いままなのかもしれませんが・・実際に行ってみて少しがっかりしたのが正直なところでした。
まぁ・・わずか12件(幌加の2件含む)でも、足並みをそろえるのは難しいんでしょうね。
ところで・・このブログとKOBAN2さんのブログをリンクさせていただきたいと思っていたのですが・・いかがでしょうか?
ご検討いただけたら嬉しいです、よろしくお願いします〜。
無題
温泉手形利用の経験は何度かあります。
確かに、湯巡り手形や無料開放などの温泉街の企画・・・
足並みが揃ってない感はしますね。
宿の取り組みがメディアにちょくちょく紹介されたり
ココの温泉を使った商品を出したりしている
某湯宿2件は、しっかりしてますけどね(爆)
σ(^^)が「温泉巡りが好きなんです」と言って
手形利用を勧められたのは、この2件でした(o^^o)ふふっ♪
また、先日のカキコで触れた無料開放は
道道82号鹿追糠平線の夏期開通イベントだったのですが
「アレ!今日だったかい?」などと返答された湯宿も(;^_^A アセアセ…
主に観光で来るお客が相手のお仕事なのに〜〜〜
地元の主要道路開通日、把握して欲しいですね(爆)
あっ!、リンクの件了解です。
画像UPしただけで、まだまだレポが未完成な部分多いですがf(^ー^;
こちらこそ、よろしくお願い致しますm(__)m
無題
仕事が忙しくて、パソコンに向かわないまま眠る日が続いていたもので・・^^;
道道82号鹿追糠平線の夏期開通イベント・・そのときは私も糠平に行きたいと思っていましたが、知らなかった湯宿もあったとは驚きです(苦笑)
リンクの件、快諾していただきありがとうございます。
近々リンクさせていただきたいと思います、よろしくお願いします〜。