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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

吉の湯

外観

北海道鹿部町。
函館市内ですっかり体を冷やしてしまったので、鹿部の熱〜いお湯で体を暖めようかと立ち寄ってみました。
鹿部の温泉は、間歇泉公園と亀の湯以来、3ヶ所目になります。
施設の概要は温泉ガイドを通して知っていたので、ある程度安心して受付へ(笑)

脱衣所の前には、温泉分析書と共に、2枚の張り紙がありました。
要約すると、
・熱交換器により夏季は65℃、冬季は50℃まで下げているがさらに水道水を加水している
・循環式と比べても塩素濃度は最小限である
・浴槽の清掃と完全換水は毎日している
・飲泉許可を得ていない

ん・・吉の湯のHPには「飲める」と書いてあるのですが・・

この張り紙がしてある反対側の壁にも、大きな紙に手書きの「温泉分書」が貼ってありました。
くすっと笑ってしまいました。

さて、脱衣所へ。
脱衣所にも分析書の掲示あり。念入りですね。
珍しいと思うのですが、こちらの脱衣所には白いタオルがたくさん入ったかごが置いてあり、自由に使えるようになっていました。
湯上りに私も一枚利用。なかなか嬉しいサービスです。

そして、浴室へ。
湯船
男女でだいぶ違うようなので、女性の方にはあまり参考にならないかも。
周りに岩を配した、タイル張りの浴室と湯船です。
奥の方が一畳分ほど浅くなっていました。
深い部分は、5,6人が入れるくらいの広さだったと思います。
湯船の周りは色がついています。

前述の通り、こちらは水道水を加水してのかけ流し。
やや緑がかった透明湯は、湯船の縁の一部からと、湯船の底にあるパイプを通ってオーバーフローしていました。

分析書によれば、こちらのお湯は吉の湯1号と2号の混合泉。
泉温80℃、pH7.3、毎分20リットルの自噴の含芒硝-食塩泉です。
成分総計は3.315g/kg。
メタ硅酸やメタ硼酸、亜鉛イオンや総水銀、総ヒ素などの微量成分も含んでいます。
いつものごとく、途中から汗がどんどん出てくるお湯でした。
ちょっとだけ口に含んでみましたが、若干塩味を感じました。

こちらが湯口です。
湯口1
お湯はいったんこの狭いスペースに溜められ、このパイプの中を通り・・

湯口2
少しずつ湯船に注がれていきます。
この湯口の光景、結構いいですね(笑)


源泉はこちらの敷地内にあるという事だったので、あがってから外を見ると、あっさり発見(笑)
源泉井

入浴料は500円。
日帰りは午後1時から午後8時までのようです。
シャンプー、ボディソープ、ドライヤーもあります。

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男性
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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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