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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
温泉関連のニュース
しばらくサボっていた温泉関連ニュースのスクラップです。
少し前までは、道内新聞社など15箇所ほどのサイトを毎日チェックしていましたが、最近は全く睡魔に勝てません^^;
先月末くらいから目に付いた幾つかの記事をここに挙げておきます。
少し前までは、道内新聞社など15箇所ほどのサイトを毎日チェックしていましたが、最近は全く睡魔に勝てません^^;
先月末くらいから目に付いた幾つかの記事をここに挙げておきます。
登別観光協会の「湯のくに手形」29日から販売開始
登別観光協会は、観光客や地元住民に登別温泉の湯めぐり、マチめぐりを楽しんでもらう「湯のくに手形」を29日から販売する。手形に付いている6口の入浴証を使用し、10施設の温泉を選んで入浴できるほか、商店街では限定メニューを注文することができる。
同協会総務委員会の若手で構成する活性化部会が企画し、昨年から準備を進めてきた。「一人でも多くのお客さまに登別温泉を楽しんでもらいたい」と観光協会と温泉施設、商店街を挙げて取り組む。
手形は約50ページの冊子になっており、参加施設や協賛施設の紹介、商店街の限定メニュー、マップなどを掲載している。1枚250円分の入浴証が6枚付き、販売価格は1500円。1口から5口まで参加施設ごとに設定されている口数を使って温泉に入浴できる。通常は日帰り入浴を実施していない施設も利用できる。
特典として、商店街で手形を提示することでマチめぐり用の限定メニューを味わえる。また、アンケートに回答して郵送すると、望楼NOGUCHIの宿泊券、温泉市場のアイスなどの詰め合わせが抽選で当たる。
販売期間は29日〜9月30日。手形は12月25日まで利用できる。販売数は2500冊。
飯尾部会長は「登別温泉の施設を格安で利用することができます。この機会に多くの方に登別温泉を訪れてもらい、リピーターになってもらえれば」と期待している。
入浴時間など詳細はブログ(http://noboribetsuonsen.blog83.fc2.com/)で紹介している。
湯めぐり参加施設と口数は次の通り。
第一滝本館(5口)、登別石水亭(2口)、パークホテル雅亭(3口)、ゆもと登別(3口)、登別万世閣(1口)、登別グランドホテル(3口)、花鐘亭はなや(2口)、滝本イン(2口)、御やど清水屋(2口)、湯元さぎり湯(1口)
2009年8月22日・室蘭民報
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郊楽苑が再開の見通し、別海町
別海町が所有する温泉宿泊施設・郊楽苑の入浴施設部分が8月末までに再開される見通しとなった。今年2月末に閉鎖され、売却も検討されたが7月27日、株式会社郊楽苑(藤代幹良代表取締役)と賃貸契約を済ませた。郊楽苑の閉鎖と同時期に市街地唯一の公衆浴場も営業をやめるなど市街地に入浴施設がなくなり、町民がまず日帰り温泉の再開を待望していた。
2009年8月1日・釧路新聞
「市街地唯一の〜」って、清乃湯ですね^^;
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目指せ!温泉の専門家 11日から白老で育成講座
【白老】温泉の持つ効能や効果的な入浴法を学んで観光客に伝授する「しらおい温泉入浴マイスター」の育成講座が11日から始まる。
町内の温泉施設の活性化を目指して、白老観光協会などが昨年から実施しており、前回は11人の「マイスター」が誕生、観光客などに湯あみの楽しみ方を広めている。
参加条件は町内の温泉経営者や従業員、温泉を活用した健康増進に関心のある町民など。講師は「温泉学教授」として知られる札幌国際大の松田忠徳教授が務める。9月8日までの5回の講座を受講し、修了検定に合格すると同協会独自資格の「マイスター」が与えられる。受講無料。定員30人。
2009年8月1日・北海道新聞
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「ヴィラスピカ」閉鎖 売却先の見通し立たず 白老
【白老】町内最大級の温泉宿泊施設「ヴィラスピカしらおい」が27日、閉鎖した。旧しらおい厚生年金保養ホームを改修し2007年12月に開業したが、わずか1年7カ月で営業終了。運営する業務用食品スーパー大手「神戸物産」(兵庫県稲美町)は、売却先などを模索しているが営業再開の見通しは立っていない。
この日は午前10時までにすべての宿泊者がチェックアウトして、営業を終えた。
施設は同社が07年に約2億7千万円で落札。町内に大型宿泊施設が少なく、「滞在型観光」の切り札として観光振興の期待を寄せられていた。08年度は宿泊、日帰り入浴で延べ約6万8千人の利用があったが、約8割を占めた道内客の宿泊が低迷。昨年末には客室稼働率が3割前後に低下していた。温泉設備の不具合も続き、早々に閉鎖を決めた。
同社は「施設の規模などが大きいため、売却などのめどはたっていない」と説明。現在、買収や賃貸による施設利用に関心を示している企業が2、3社あるというが、運営形態について「明かせない」とする。施設の利用法についても「宿泊など業種を固定して検討しているわけではない」としている。
同施設の社員、パートを含む従業員28人はすでに解雇通知を受けており、同社では再就職先の紹介に取り組んでいくという。
2009年7月28日・北海道新聞
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登別観光協会は、観光客や地元住民に登別温泉の湯めぐり、マチめぐりを楽しんでもらう「湯のくに手形」を29日から販売する。手形に付いている6口の入浴証を使用し、10施設の温泉を選んで入浴できるほか、商店街では限定メニューを注文することができる。
同協会総務委員会の若手で構成する活性化部会が企画し、昨年から準備を進めてきた。「一人でも多くのお客さまに登別温泉を楽しんでもらいたい」と観光協会と温泉施設、商店街を挙げて取り組む。
手形は約50ページの冊子になっており、参加施設や協賛施設の紹介、商店街の限定メニュー、マップなどを掲載している。1枚250円分の入浴証が6枚付き、販売価格は1500円。1口から5口まで参加施設ごとに設定されている口数を使って温泉に入浴できる。通常は日帰り入浴を実施していない施設も利用できる。
特典として、商店街で手形を提示することでマチめぐり用の限定メニューを味わえる。また、アンケートに回答して郵送すると、望楼NOGUCHIの宿泊券、温泉市場のアイスなどの詰め合わせが抽選で当たる。
販売期間は29日〜9月30日。手形は12月25日まで利用できる。販売数は2500冊。
飯尾部会長は「登別温泉の施設を格安で利用することができます。この機会に多くの方に登別温泉を訪れてもらい、リピーターになってもらえれば」と期待している。
入浴時間など詳細はブログ(http://noboribetsuonsen.blog83.fc2.com/)で紹介している。
湯めぐり参加施設と口数は次の通り。
第一滝本館(5口)、登別石水亭(2口)、パークホテル雅亭(3口)、ゆもと登別(3口)、登別万世閣(1口)、登別グランドホテル(3口)、花鐘亭はなや(2口)、滝本イン(2口)、御やど清水屋(2口)、湯元さぎり湯(1口)
2009年8月22日・室蘭民報
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郊楽苑が再開の見通し、別海町
別海町が所有する温泉宿泊施設・郊楽苑の入浴施設部分が8月末までに再開される見通しとなった。今年2月末に閉鎖され、売却も検討されたが7月27日、株式会社郊楽苑(藤代幹良代表取締役)と賃貸契約を済ませた。郊楽苑の閉鎖と同時期に市街地唯一の公衆浴場も営業をやめるなど市街地に入浴施設がなくなり、町民がまず日帰り温泉の再開を待望していた。
2009年8月1日・釧路新聞
「市街地唯一の〜」って、清乃湯ですね^^;
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目指せ!温泉の専門家 11日から白老で育成講座
【白老】温泉の持つ効能や効果的な入浴法を学んで観光客に伝授する「しらおい温泉入浴マイスター」の育成講座が11日から始まる。
町内の温泉施設の活性化を目指して、白老観光協会などが昨年から実施しており、前回は11人の「マイスター」が誕生、観光客などに湯あみの楽しみ方を広めている。
参加条件は町内の温泉経営者や従業員、温泉を活用した健康増進に関心のある町民など。講師は「温泉学教授」として知られる札幌国際大の松田忠徳教授が務める。9月8日までの5回の講座を受講し、修了検定に合格すると同協会独自資格の「マイスター」が与えられる。受講無料。定員30人。
2009年8月1日・北海道新聞
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「ヴィラスピカ」閉鎖 売却先の見通し立たず 白老
【白老】町内最大級の温泉宿泊施設「ヴィラスピカしらおい」が27日、閉鎖した。旧しらおい厚生年金保養ホームを改修し2007年12月に開業したが、わずか1年7カ月で営業終了。運営する業務用食品スーパー大手「神戸物産」(兵庫県稲美町)は、売却先などを模索しているが営業再開の見通しは立っていない。
この日は午前10時までにすべての宿泊者がチェックアウトして、営業を終えた。
施設は同社が07年に約2億7千万円で落札。町内に大型宿泊施設が少なく、「滞在型観光」の切り札として観光振興の期待を寄せられていた。08年度は宿泊、日帰り入浴で延べ約6万8千人の利用があったが、約8割を占めた道内客の宿泊が低迷。昨年末には客室稼働率が3割前後に低下していた。温泉設備の不具合も続き、早々に閉鎖を決めた。
同社は「施設の規模などが大きいため、売却などのめどはたっていない」と説明。現在、買収や賃貸による施設利用に関心を示している企業が2、3社あるというが、運営形態について「明かせない」とする。施設の利用法についても「宿泊など業種を固定して検討しているわけではない」としている。
同施設の社員、パートを含む従業員28人はすでに解雇通知を受けており、同社では再就職先の紹介に取り組んでいくという。
2009年7月28日・北海道新聞
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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この記事へのコメント
無題
源泉の使い方がイマイチだったので再開時にはまともな温泉になって欲しかったりします。
会長的には清乃湯が復活して欲しかったです。
無題
こんばんは〜。
レスが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
私は郊楽苑も清乃湯も入ったことがないので、入れるチャンスがまたできるのであれば嬉しいです(笑)
これを機に湯使いも良くなるといいですね。
再開の折にはレポートを楽しみにしております^^;