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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

福屋旅館



北海道長万部町。8軒の宿がある長万部温泉の1軒です。
以前から長万部温泉は気になっていましたが、実際に入浴したのは10年以上も前に長万部温泉ホテルに立ち寄っただけ。
温泉巡りをするようになってからは初めての長万部温泉が、こちらの宿です。

湯銭を払って中へ進みます。
楽しみにしつつ浴室へ。


内湯のみの湯殿で、湯船の大きさは2-3人が入れる程度。
でもこのシンプルな造りと、静かにかけ流される様子が非常に良かったです。
浴室に入ってからはずっと楽しい時間でした。


館内に掲示されている分析書はこれだけです。
それによると、源泉名は「長万部温泉(長温R2号)」。
泉温49.5℃、湧出量は毎分600リットル。
pH8.0、蒸発残留物は10.41g/kg。
泉質は食塩泉です。
お湯はそのままかけ流しで使用されています。

黄色透明でアブラ臭がするお湯で、ツルキシ感があります。少し熱めだったこともあり、とても汗をかきました。入浴中は貸切状態でゆっくり入りたかったのですが、とても温まるお湯で思ったほど長湯はできませんでした。
それでもかけ流しのいいお湯を頂くことができ、十分満足です。

入浴料は500円です。

※何年か後に再訪しようと思いましたが、宿の方に「うちはもうやっていないから」と断られました。その後も気にはなっていたのですが、2015年3月の時点でこの場所は更地になっています。

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温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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