+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
DHN
記事の前に・・
ここの場所が分かる方は内緒にしておいてくださいませ。
ジモ専(管理人の知人のみ)のようですので、場所に関するご質問はお控えください。
某町にあるこの温泉。
DHNはここの施設の頭文字です。
ネット上でその場所を知ったのはつい先日のこと。
あるサイト内を「温泉」というキーワードで検索した中に気になる記事を見つけました。
こちらの管理人の方が温泉を掘り、露天風呂や内風呂、バンガローを建設したとのこと。
今から8年前のことだそうです。
今でもその施設はあるのか・・確認してみたいと思い、突撃してきました(笑)
この場所自体はそれほど見つけるのに苦労しませんでした。
一枚目の写真の奥にも少し見えていますが、内湯の棟と露天風呂の棟があり、それぞれ別の建物になっています。
すぐにでも誰かいたら入れるか聞きたかったのですが、近くには誰も人がいません。
そういう時は、地元の人から情報収集〜
そして、ここの施設のことを聞いたのが、たまたまこちらの管理人の親類の方でした。
もう、その時点で心の中はキター!状態(笑)
「誰もいなかったら入っていいと思うよ」
そう言われたのですが、やっぱりOKをもらってから入りたい。
それで、管理人の方のお宅の場所を聞いて、突撃しました。
家の外に奥さんがいらっしゃって声をかけたのですが、ちょっと戸惑い気味。
管理はご主人がしておられ、ご主人の知り合いの方などはこれまで入っているものの、「一般」の人はどうしたらよいか分からないとの事。
ちょっと難しいかな・・一瞬そう思います。
それがご主人さん、たまたま近くにいらっしゃったようで、すぐにやってきて快くOKしてくれました。
全くの突然に来て温泉に入れてほしいと言われたのは初めてだそうで^^;
緊張したけど・・その後は極楽です(笑)
「うちの温泉はあったまるよ〜。あったまりすぎて病院に行った人もいるくらいさ」
「シャワーとかは使うかい? 使うなら電源入れないと」
シャワーは必要なかったので、感謝して浴室へ。
脱衣所は狭いながらとてもきれいでした。
そして、いてもたってもいられず、先に内湯のドアを開けました^^;
温泉のいい香り・・。
こちらが内湯です。5-6人は入れそうな、しっかりしたもの。
内湯の湯船は底もすべて木製でした。
浴室には静かにお湯が注がれる音だけが響いています。
お湯は量は多くないですが、もちろんかけ流し。
湯船の中に繋がっているパイプを通って湯船の外に流れています。
屋根の方も、こんな感じで木製。
とても立派です。
このまま営業してもおかしくないくらい。
脱衣所には新しい湯沸器がありましたが、カランは2箇所。
桶などの備品もきちんと同じものが複数備わっており、個人所有のものとは思えなかったです。
浴室内も清潔に保たれており、山の中なのに虫の死骸なども全くありません。
お湯は湯口で約48℃、湯船の中で45℃ほどでした。
湯船の中のほとんどが濃い緑色になっているため、見ているだけではお湯の透明度が分かりません。
恐る恐る入ってみると、湯船の底の自分の足が少しぼんやり見えます。
わずかに緑がかった透明湯でした。
湯口のお湯をちょっと口に含んでみましたが、若干甘いお湯です。
表現しにくい独特の香りがします(何と表現したらいいのか、誰か教えてほしいです^^;)。
ご主人が言っていたように、しばらく入っていたら汗がどんどん出てきて、あがってからもしばらく止まりませんでした^^;
いいお湯に入れて大満足です^^
この内湯の隣には、露天風呂棟もありました。
こちらはしばらく利用されていないような感じでした。
何はともあれ、よく整った施設で、いいお湯&貴重なお湯を貸切状態で楽しむことが出来、温泉好きでよかったと本当に思いました。
あがってからしっかりお礼をして帰ってきました^^
今から8年前のことだそうです。
今でもその施設はあるのか・・確認してみたいと思い、突撃してきました(笑)
この場所自体はそれほど見つけるのに苦労しませんでした。
一枚目の写真の奥にも少し見えていますが、内湯の棟と露天風呂の棟があり、それぞれ別の建物になっています。
すぐにでも誰かいたら入れるか聞きたかったのですが、近くには誰も人がいません。
そういう時は、地元の人から情報収集〜
そして、ここの施設のことを聞いたのが、たまたまこちらの管理人の親類の方でした。
もう、その時点で心の中はキター!状態(笑)
「誰もいなかったら入っていいと思うよ」
そう言われたのですが、やっぱりOKをもらってから入りたい。
それで、管理人の方のお宅の場所を聞いて、突撃しました。
家の外に奥さんがいらっしゃって声をかけたのですが、ちょっと戸惑い気味。
管理はご主人がしておられ、ご主人の知り合いの方などはこれまで入っているものの、「一般」の人はどうしたらよいか分からないとの事。
ちょっと難しいかな・・一瞬そう思います。
それがご主人さん、たまたま近くにいらっしゃったようで、すぐにやってきて快くOKしてくれました。
全くの突然に来て温泉に入れてほしいと言われたのは初めてだそうで^^;
緊張したけど・・その後は極楽です(笑)
「うちの温泉はあったまるよ〜。あったまりすぎて病院に行った人もいるくらいさ」
「シャワーとかは使うかい? 使うなら電源入れないと」
シャワーは必要なかったので、感謝して浴室へ。
脱衣所は狭いながらとてもきれいでした。
そして、いてもたってもいられず、先に内湯のドアを開けました^^;
温泉のいい香り・・。
こちらが内湯です。5-6人は入れそうな、しっかりしたもの。
内湯の湯船は底もすべて木製でした。
浴室には静かにお湯が注がれる音だけが響いています。
お湯は量は多くないですが、もちろんかけ流し。
湯船の中に繋がっているパイプを通って湯船の外に流れています。
屋根の方も、こんな感じで木製。
とても立派です。
このまま営業してもおかしくないくらい。
脱衣所には新しい湯沸器がありましたが、カランは2箇所。
桶などの備品もきちんと同じものが複数備わっており、個人所有のものとは思えなかったです。
浴室内も清潔に保たれており、山の中なのに虫の死骸なども全くありません。
お湯は湯口で約48℃、湯船の中で45℃ほどでした。
湯船の中のほとんどが濃い緑色になっているため、見ているだけではお湯の透明度が分かりません。
恐る恐る入ってみると、湯船の底の自分の足が少しぼんやり見えます。
わずかに緑がかった透明湯でした。
湯口のお湯をちょっと口に含んでみましたが、若干甘いお湯です。
表現しにくい独特の香りがします(何と表現したらいいのか、誰か教えてほしいです^^;)。
ご主人が言っていたように、しばらく入っていたら汗がどんどん出てきて、あがってからもしばらく止まりませんでした^^;
いいお湯に入れて大満足です^^
この内湯の隣には、露天風呂棟もありました。
こちらはしばらく利用されていないような感じでした。
何はともあれ、よく整った施設で、いいお湯&貴重なお湯を貸切状態で楽しむことが出来、温泉好きでよかったと本当に思いました。
あがってからしっかりお礼をして帰ってきました^^
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※コメントは承認制となっております。
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