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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

江差ぬくもり温泉

外観

北海道江差町。
国道から少し中に入る目立たない町営の日帰り温泉です。
このたび3年ぶりに再訪してきました。
久しぶりのこの温泉、変わっているでしょうか。
江差1号泉から温泉が出た当時は、ここで営業していました。
その後、町営の「湯の華」開業に際し一般開放取りやめ。
その「湯の華」が閉館し、お年寄り専用だった同施設はリニューアルして再び一般開放されました。
そして、湯の華改め「繁次郎温泉」がオープンしたので営業時間が午後5時までに変更・・と、目の前の施設に翻弄され続けている温泉施設です^^;

建物の手前には足湯があります。
足湯外観

足湯
六角形をしたきれいな建物で、お湯はかけ流し。
でも今回は誰もいませんでした。

さて、建物の中に入り、券売機で入浴券購入。
受付のカウンターで券を渡し、中へ入りました。
3年前のGWも今回も、人はまばらでほとんど独占状態です。

建物そのものはだいぶ古さを感じますが、浴室は一度リニューアルしているため、なかなか新しくて落ち着いた内装です。
洗い場の奥に、5,6人入ればいっぱいの小さめの湯船。
そこから、静かに透明のお湯が溢れ続けていました。
内湯
湯船1つで、露天風呂やサウナはなく、シンプルな造りです。
でもその唯一の湯船は、源泉かけ流し。
それが好感度を上げます(笑)

小さな庭
窓から見える景色も控え目です(笑)

飲泉
湯口にはコップが置いてあります。
蛇口タイプの湯口ではないので、お湯を注ごうとすると湯口の湯の花がコップに入ってしまいます^^;
最初に立ち寄った時はある程度の量を口に含むと薄〜くタマゴ臭を感じたのですが、強い個性がなく飲みやすいお湯でした。

掲示されている平成4年3月の分析書によれば、こちらの温泉(478-008)は源泉名「江差1号泉」。
泉温50.7℃、湧出量は毎分377リットル(動力揚湯)。
pH8.2、蒸発残留物0.639g/kg、成分総計は1.052g/kg。
泉質は重曹泉です。

湯口のお湯の温度は約50℃で、源泉をそのままかけ流しで使っています。そんなに大きくない湯船ですので、湯船の温度も熱めで訪問時は約45℃。湯口付近はさらに熱めです。
つるつる感があり、茶色い湯の花が舞うお湯で、体もよく暖まりました。施設のハード面ではお隣にかないませんが、お湯の良さで選ぶなら圧倒的にこちらだと思います。

手すり多し
お年寄りの使用を前提に造られているため、湯船の周りも中も手すりだらけです。湯船に腰掛けることはできませんし、足を伸ばして入っていられるスペースもそれほどありません^^;
私はあまり気にならず、良い湯をしばらく楽しみました。

あがったあとは、20畳以上ありそうな休憩室で一休み。
空いていたこともあって、受付の方と長話になりました。
それもまた楽しい時間となりました。
それにしても、広いのに誰もいません。
もったいない・・
結局、3年前に立ち寄ったときと何一つ(湯銭も)変わらず、いい湯のままでした。

入浴料は380円です。

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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