+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
高田温泉足湯
- 2009/09/28 (Mon)
- 手湯・足湯 |
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ここは2007年にえんがる町観光協会丸瀬布支部のブログを見て知っていたのですが、今年の夏に初めて立ち寄りました。
看板を曲がり砂利道を進むと、車を停められる場所があり、そこから歩いていきます。
奥には廃屋が建っており、人の気配はありません。
たいへん静かな場所にあります。
ちょっと歩くとすぐ足湯を見つけました。
そこには丸太をくり抜いた湯船とベンチがあります。
パイプからはドバドバと大量にぬるいお湯が出ており、それが贅沢に溢れるがままになっています。
この写真の右側にあるのがこのお湯の泉源で、パイプで引湯されています。
この泉源の脇を流れる小川も温泉のようですね。見ていて飽きない景色でした。
さて、早速ベンチに座って足湯・・といきたいところですが、雨上がりでベンチが濡れていましたし、そもそもベンチに座っても足が届かないので、裾をまくって直接湯船の中に立ちました。
中は大変滑りやすく、一歩間違うと全身浴してしまいそうです。
湯船の横には分析書が掲示してあります。
その平成18年8月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「高田温泉」。
泉温28.7℃、湧出量は毎分95リットル(自噴)。
pH8.0、蒸発残留物0.701g/kg、成分総計0.936g/kg。
泉質は単純温泉です。
泉質的には含重曹-食塩泉で、熱い湯ではないので体は暖まったりしませんが、硫化水素臭とツルツル感があり、これはこれで面白いお湯でした。
隣接するマウレ山荘には、丸瀬布温泉の歴史を書いたパネルと共に前身である「翠明荘」開業時代の昭和33年の温泉分析書が掲示されています。
分析書の内容を見るとこの足湯のお湯に近く、この足湯のお湯のことではないかと思っていました。
そんな歴史にもちょっとだけ触れられたような気がしました。
期間限定ですが、利用料は無料です。
看板を曲がり砂利道を進むと、車を停められる場所があり、そこから歩いていきます。
奥には廃屋が建っており、人の気配はありません。
たいへん静かな場所にあります。
ちょっと歩くとすぐ足湯を見つけました。
そこには丸太をくり抜いた湯船とベンチがあります。
パイプからはドバドバと大量にぬるいお湯が出ており、それが贅沢に溢れるがままになっています。
この写真の右側にあるのがこのお湯の泉源で、パイプで引湯されています。
この泉源の脇を流れる小川も温泉のようですね。見ていて飽きない景色でした。
さて、早速ベンチに座って足湯・・といきたいところですが、雨上がりでベンチが濡れていましたし、そもそもベンチに座っても足が届かないので、裾をまくって直接湯船の中に立ちました。
中は大変滑りやすく、一歩間違うと全身浴してしまいそうです。
湯船の横には分析書が掲示してあります。
その平成18年8月の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「高田温泉」。
泉温28.7℃、湧出量は毎分95リットル(自噴)。
pH8.0、蒸発残留物0.701g/kg、成分総計0.936g/kg。
泉質は単純温泉です。
泉質的には含重曹-食塩泉で、熱い湯ではないので体は暖まったりしませんが、硫化水素臭とツルツル感があり、これはこれで面白いお湯でした。
隣接するマウレ山荘には、丸瀬布温泉の歴史を書いたパネルと共に前身である「翠明荘」開業時代の昭和33年の温泉分析書が掲示されています。
分析書の内容を見るとこの足湯のお湯に近く、この足湯のお湯のことではないかと思っていました。
そんな歴史にもちょっとだけ触れられたような気がしました。
期間限定ですが、利用料は無料です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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