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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

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ホテル一休

漢字じゃない

北海道網走市。
この手の施設は圧倒的にじゅん☆さんの専門分野ですが、私も以前からこの地方の宿泊の候補として考えていた場所でした^^;
この時に利用したのは3号室です。
テレビ等
ベッド
それなりに時代を感じる造りですが、テレビ&カラオケ、冷蔵庫、レンジなど快適に過ごすための物はある程度備わっており、不自由はありませんでした。
その他の内部の写真は、ここでは割愛します^^;

空の湯船
ここに宿泊した理由の1つは、やはり温泉があるからです。
広々とはしていませんが、タイル張りのきれいな浴室で、奥にユニットバスがありました。

かけ流し
さっそくお湯をため、いっぱいになったところでお湯を頂きました。
お湯は無色透明で、香りはほとんどしません。
近いせいもあるのでしょう、この前に入った「もとよし」さんと良く似た感じのお湯でしたが、向こうよりもさらにお湯にキシキシ感があり、手の感覚が微妙に感じるくらいでした。

建物内外には一切温泉の文字はありませんが、ある資料によるとここは、掘削深度400メートル、源泉温度30.0℃、湧出量毎分60リットル(自噴)、pH8.8、成分総計0.269g/kgの重曹泉で、他には引湯されていない自家源泉を持つ施設のようです。
状況からして加温・かけ流しですね。

入ってすぐにお湯をためて温泉に浸かり、朝にもまた浸かりました。
完全に貸切ですから、ちょっとした贅沢気分です。

時間があれば宿泊料金で14時間いられますが、ちょっと早めに出て旅を続けました。
宿泊料金は5000円です。
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この記事へのコメント

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無題

はい!温泉ラブホ専門家?がやってまいりました(笑)
高校生の頃はこの辺りを通ると
怪しいネオンに心ときめいたものですが
やっぱり今でも心ときめきますね♪
バレンタインデーに呼人駅で告られたのも
遠き青春時代の思い出です・・・
あっ、なんか語ってしまいましたね(笑)
この近くには昔、温泉プールがあったのですが
今はダイビング教室みたいなのになっていますね
その横にも源泉小屋があって興味深かったです
  • from じゅん☆ :
  • URL :
  • 2009/10/04 (17:13) :
  • Edit :
  • Res

無題

>じゅん☆さん
専門家にお越しいただき光栄です(笑)
行く前は一軒宿だと勝手に思っていたのですが、何軒も並んでいてビックリしました^^;
この日は市内でお祭りがあったので、様々な人間ドラマがこの周辺で繰り広げられるのだろうかと思ったのですが、すんなり入れちゃいましたね(笑)

周辺の源泉探しはできませんでしたが、未利用の掘削自噴泉が幾つかあるようで、再訪したいと思っていました。

それよりも、呼人にそんな思い出があるなんて驚きです(笑)
じゅん☆さんの知られざる過去がこのブログで明らかに…!
って、大袈裟ですね^^;
  • from のん :
  • 2009/10/06 (14:12) :
  • Edit :
  • Res

プロフィール

HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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