+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
中央荘
- 2008/01/23 (Wed)
- 温泉紹介-渡島 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
中に入って声をかけ、湯銭を払って脱衣所へ。
木の棚だけのシンプルな脱衣所から、浴室へ入ります。
ドアを開けると・・
広々した浴室に、7-8人ほど入れそうな湯船が一つ。
洗い場も2ヶ所しかありません。
非常にシンプルな造りですが、このシンプルさがお湯の良さを引き立てているような気がします。
これはもっと早く立ち寄ればよかったと思いました。
こちらが湯口です。
お湯は湯口からどんどん注がれ、じゃんじゃん溢れてます。
湯口から出るお湯の温度は約45.5℃、湯船の中で約43.5℃。
緑褐色の濁り湯で、湯船の底が見えないくらいです。
飲んでみると金気臭と塩味を感じました。
以前は分析書別表の掲示のみでしたが、再訪時は分析書が掲示されていました。
その平成24年4月の分析書によりますと、こちらの温泉(475-087)は源泉名「濁川温泉(中央荘1)」。
泉温64.8℃、湧出量は毎分180リットル(動力揚湯)。
pH7.4、蒸発残留物1.581g/kg、成分総計2.165g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉です。
そのお湯をかけ流しで使用しています。
湯船から外を覗くと・・
ガラス越しに源泉が見えています。
濁川ではよく見る風景ですが、こちらではお湯は貯湯槽を通った後、パイプが直接浴室に・・そのまま湯口となっていました。
心地よいアブラ臭がある柔らかめのお湯で、汗たっぷり。
あがった後は肌がしっとりしていました。
貸切状態で、湯船から出ては入りの繰り返し。
静かで、良いお湯をゆっくり堪能できる温泉宿でした。
入浴料は300円です。
木の棚だけのシンプルな脱衣所から、浴室へ入ります。
ドアを開けると・・
広々した浴室に、7-8人ほど入れそうな湯船が一つ。
洗い場も2ヶ所しかありません。
非常にシンプルな造りですが、このシンプルさがお湯の良さを引き立てているような気がします。
これはもっと早く立ち寄ればよかったと思いました。
こちらが湯口です。
お湯は湯口からどんどん注がれ、じゃんじゃん溢れてます。
湯口から出るお湯の温度は約45.5℃、湯船の中で約43.5℃。
緑褐色の濁り湯で、湯船の底が見えないくらいです。
飲んでみると金気臭と塩味を感じました。
以前は分析書別表の掲示のみでしたが、再訪時は分析書が掲示されていました。
その平成24年4月の分析書によりますと、こちらの温泉(475-087)は源泉名「濁川温泉(中央荘1)」。
泉温64.8℃、湧出量は毎分180リットル(動力揚湯)。
pH7.4、蒸発残留物1.581g/kg、成分総計2.165g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉です。
そのお湯をかけ流しで使用しています。
湯船から外を覗くと・・
ガラス越しに源泉が見えています。
濁川ではよく見る風景ですが、こちらではお湯は貯湯槽を通った後、パイプが直接浴室に・・そのまま湯口となっていました。
心地よいアブラ臭がある柔らかめのお湯で、汗たっぷり。
あがった後は肌がしっとりしていました。
貸切状態で、湯船から出ては入りの繰り返し。
静かで、良いお湯をゆっくり堪能できる温泉宿でした。
入浴料は300円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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