+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
和琴半島露天風呂
北海道弟子屈町。
屈斜路湖畔、和琴半島にある露天風呂に入ってきました。
ここが目的地ではなかったので、半島の他の場所には行きませんでした^^;
道路に雪は全くありませんでしたが、屈斜路湖はほぼ全域で氷が張っています。
でも、氷はかなり薄そうでした。
写真の側は、露天風呂から流れたお湯のためだいぶ氷がなくなってますね。
こちらがその露天風呂です。
一応脱衣所がありますが、夏になるとキャンパーやら観光客やらでかなり人がいて、水着でもなければ入るのをためらってしまうほどです。
というわけで、以前に訪問した時は入れずにいました。
今回覗いてみると・・
誰もいません。これはチャンス(笑)
湯船の脇でさっさと服を脱ぎ、初の入浴です^^;
やり残した課題を、何年かぶりで一つクリアしました(笑)
お湯の香りがとってもいいですね〜。
何度も手にすくって香りを楽しみました。
お湯は・・最初はちょっと熱めのような気がしましたが、なにせ湯船の底から湧いてますから・・だんだん熱くなり、温度を測った時点で45.4℃。
局所的にはもっと熱く、だんだん肌がびりびりしてきました^^;
泉質は重曹泉だそうです。
確かに、あがった後は結構肌がつるつるしてました。
ちなみに、湯船の湖側(お湯が捨てられてる方)は、お湯の表面が薄い緑で、藻が溜まってるような状態でした。
写真手前の方はかなりきれいだったので、そちら側で入浴しました。
多少湯船の中に藻がありますが、これくらいなら気にならないでしょう。
私が入浴している間に「わ」ナンバーの車が来て、親子2人と一緒にお湯を楽しみました。
さすがに奥さんと娘さんは入りませんでしたね・・
まだ3歳くらいの息子さんでしたが、車から降りたときに「またお風呂入るの?」とお父さんに聞いていました・・
無料温泉巡りの途中だったようです(笑)
彼はどんな大人に育つんでしょう・・・
書くまでもないですが、入浴料は無料です。
入浴中の写真も今回はあるんですが、もちろん封印してます(笑)
ちなみに・・ここで私の携帯電話も入浴しました^^;
湯船の底で待ち受け画面を表示している姿はちょっと面白かったのですが、そんな写真を撮るわけもなく、すぐにお湯から出しました。
1箇所だけ後遺症が残りましたが、奇跡的に壊れずに済みました。
でもかなり焦った・・・
思い出深い場所になりました^^;
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
+ お知らせ +
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
ブログ内検索
最新コメント
[04/29 とまチョップ]
[11/24 日本一小さい市]
[10/22 くまごろう]
[06/28 いわ]
[06/24 ぴかリン]
この記事へのコメント
無題
今時季はココも入浴しやすいと思います
携帯電話、無事で良かったですね
とても人事とは思えません・・・(笑)
無題
えぇ、片道5時間半で行ってきました(笑)
距離は走りましたが、体は結構余裕でした〜。
ここは入るなら今の時期ですね。
以前、夏の終わりに立ち寄った時は、入れませんでした^^;
多少熱めでしたが、気持ちよかったですね〜。
携帯が水没した時は、「ああ、じゅんさんはこんな思いをしたのか」と考えてました(笑)
携帯は「1」のボタンがかなり接触悪くて使いにくいですが、壊れないでよかったです^^;