+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
稲富荘
- 2009/09/14 (Mon)
- 廃業・休業温泉 |
- CM(0) |
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- ▲Top
湯銭を払い、ご主人に脱衣所まで案内してもらいました。
脱衣所の手前は広い休憩所になっています。
早速脱衣所へ入り、浴室へ向かいました。
(ずっと話しかけられていたので、写真はありません^^;)
でも結局、ご主人は浴室の中まで話をしに来ましたが・・(笑)
こちらが浴室の全景です。
タイル張りの床と、木製の壁がいい雰囲気ですね〜。
湯船は3つあるようです。
奥の2つの湯船です。どちらも5-6人ほど入れます。
向かって左の湯船に湯口があり、左の湯船は47-48℃ほどありました。
そこからオーバーフローしたお湯が隣の湯船に流れており、右の湯船は43-44℃ほどで、入るには丁度良い温度になっています。
そこからさらにオーバーフローしたお湯が、手前の2人入ればいっぱいくらいの小さな湯船に注がれていました。この湯船の温度は40-41℃ほどです。
こちらが湯口で、管の先端からお湯が勢いよく出ていました。
以前はだいぶ温度が低かった時期もあったようですが、湯口付近は近寄りがたい熱さでした^^;
掲示されている平成12年の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「オホーツク稲富温泉」。
泉温51.9℃、湧出量毎分135リットル(動力揚湯)。
pH7.2、蒸発残留物13.07g/kg、成分総計13.78g/kg。
泉質は食塩泉です。
そのお湯をそのままかけ流しで使用しています。
緑色に濁ったお湯の中には茶色い湯の花が舞い、アブラ臭も感じます。
浸かると食塩泉らしいキシキシ感があり、非常に汗の出る温泉でした。
何度か前を通っていたものの入るのは初めてだったので、いい湯に浸かることができて大満足でした。
入浴料は500円です。
ちなみに・・・
すぐ近くにあるこの廃墟も、温泉施設だったような気がします。
脱衣所の手前は広い休憩所になっています。
早速脱衣所へ入り、浴室へ向かいました。
(ずっと話しかけられていたので、写真はありません^^;)
でも結局、ご主人は浴室の中まで話をしに来ましたが・・(笑)
こちらが浴室の全景です。
タイル張りの床と、木製の壁がいい雰囲気ですね〜。
湯船は3つあるようです。
奥の2つの湯船です。どちらも5-6人ほど入れます。
向かって左の湯船に湯口があり、左の湯船は47-48℃ほどありました。
そこからオーバーフローしたお湯が隣の湯船に流れており、右の湯船は43-44℃ほどで、入るには丁度良い温度になっています。
そこからさらにオーバーフローしたお湯が、手前の2人入ればいっぱいくらいの小さな湯船に注がれていました。この湯船の温度は40-41℃ほどです。
こちらが湯口で、管の先端からお湯が勢いよく出ていました。
以前はだいぶ温度が低かった時期もあったようですが、湯口付近は近寄りがたい熱さでした^^;
掲示されている平成12年の分析書によりますと、こちらの温泉は源泉名「オホーツク稲富温泉」。
泉温51.9℃、湧出量毎分135リットル(動力揚湯)。
pH7.2、蒸発残留物13.07g/kg、成分総計13.78g/kg。
泉質は食塩泉です。
そのお湯をそのままかけ流しで使用しています。
緑色に濁ったお湯の中には茶色い湯の花が舞い、アブラ臭も感じます。
浸かると食塩泉らしいキシキシ感があり、非常に汗の出る温泉でした。
何度か前を通っていたものの入るのは初めてだったので、いい湯に浸かることができて大満足でした。
入浴料は500円です。
ちなみに・・・
すぐ近くにあるこの廃墟も、温泉施設だったような気がします。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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