+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
温泉関連のニュース
今年も続きます、温泉関連のニュース。
新たな記事を発見する度に付け加えていきます。
ただ、ニュースの本文が100パーセント信頼できるものかどうかは私にも分かりませんので、ご注意を。
コピペだけでは不十分かもしれませんが、ご了承下さい^^;
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3日から登別温泉湯まつり、厳冬の中で湯かけ合戦も
第38回登別温泉湯まつり(登別市、登別観光協会主催)が2月3日、登別温泉、カルルス温泉で開幕する。温泉の恵みに感謝するとともに、地獄谷にすむ湯鬼神たちが無病息災や開運を祈願する。
湯まつりは登別温泉の湯が尽きることがないよう祈り、温泉の効能に感謝するお祭り。年に一度の節分に合わせ、閻魔(えんま)大王の使者である湯鬼神が温泉街に繰り出して人々の災難や不幸を地獄に持ち帰る。
3日は午後1時からカルルス温泉の湯治客を訪問して厄払いを行う。午後5時半から地獄谷で源泉くみ上げ・分湯式の開始セレモニー。午後6時から大勢の湯鬼神が旅館や商店街を訪れる。メーン会場は泉源公園となり、午後8時半から湯鬼神かぐら、子宝もちつき舞いが披露される。
4日は午後6時から湯鬼神が旅館、ホテルを訪問。午後9時10分から源泉湯かけ合戦を行い、厳寒の中で裸の若者たちが豪快に温泉をかけ合う。
室蘭民報・2009年1月29日
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かもめ島入口町有地の売却…江差町
【江差】濱谷一治江差町長は13日開会の第3回定例町議会で、かもめ島入口で高級温泉ホテル建設を計画中の檜山地域振興公社(棚田清社長)との間で、建設予定地となっている町有地の売却契約を締結したことを明らかにした。価格は6370万円。
一般行政報告で明らかにした。濱谷町長は「かもめ島を中心とする景観や、住民の要望を事業者は真摯(しんし)に受け止めている。ホテル計画が町の観光や産業の振興に貢献することを期待したい」と述べた。
同社が提出した事業計画によると、ホテルの名称は「旅庭・群来(くき)」。建物は2階建て。客室は9室で、延べ床面積は約906平方メートル。総事業費は3億7200万円。年内にも着工して、来年12月の営業開始を目指す。食事を除く宿泊料は1万5000円―2万円。
売却する町有地は3793平方メートル。価格は町と2人の不動産鑑定士が算定した評価額を平均して決めた。約20年前に町土地開発公社が取得した当時の価格は1億5000万円だったが、その後の地価下落や同社が所有する敷地内の温泉権などが影響して評価額が下落した。
01年に町有地で温泉を掘り当てた同社は、地上6階建てのホテル建設を計画したが、03年には景観問題などから2階建ての高級ホテルに計画を変更した。町は観光振興を目的に、用地の貸し付け料減免措置などの支援策を講じたが、同社の資金調達が難航したことで着工がたびたび遅れた。同社は06年2月に計画を断念したが、本年4月になって計画再開の意向を町に伝え、あらためて町有地の売却を申請していた。
定例会では、川端壮吉氏(67)の教育委員再任に同意。町立小中学校へのAED(自動体外式除細動器)の導入経費などを盛り込んだ総額3188万円の一般会計補正予算案など3議案を可決、同日閉会した。本年度の一般会計総額は51億1797万円。
今頃気付きました・・2007年9月14日・eHAKO
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入湯税4,000万円徴収 新年度も断念
累積赤字を抱える小樽市は、財政再建推進プランで、入湯税の課税免除を廃止し、年間4,000万円の歳入増を目論んでいた。しかし、事業者と交渉がうまくいかず、結局、2007(平成19)年度から2009(平成21)年度までの3ヵ年計1億2,000万円の歳入増の目論みは、取らぬ狸の皮算用で終わった。
入湯税課税免除の廃止は、1,000円未満の日帰り入浴施設(公衆浴場・銭湯を除く)に対し、入浴者1人につき100円の負担を施設か利用者に強いるものだが、施設側からの強い反発で、半分の50円に変更して交渉を続けてきた。
年間の入浴施設利用者は約80万人で、年間4,000万円の歳入増を目論み、2007(平成19)年度から2009(平成21)年度までの3ヵ年で1億2,000万円を徴収して赤字に補填することにしていた。
しかし、事業者の納得は得られず、結局、新年度も歳入に見込めず、3ヵ年計画は絵に描いた餅で終わった。
財政部は、「財政再建推進プラン通りにはいかなかったが、今後も課税免除を廃止する方針は変わらない。事業者からは、利用者が減っている中で50円の負担をさせることは出来ないし、原油高などで経費がかかって我々も負担出来ないと言われてきた。新年度の徴収は難しいかもしれないが、原油価格が下がっているので今後も交渉は続けたい」と、お役所仕事に終始している。
2009年1月26日・小樽ジャーナル
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【安平】鶴の湯温泉は民活で再整備へ
安平町早来の鶴の湯温泉が、環境総合大手の三友グループ(本社神奈川)に売却された。温泉の営業は継承され、今春にも温浴、宿泊、飲食施設の建て替えに着手する。旧早来町時代に再開発計画が頓挫して以降、長年にわたる懸案事項の解決につながり、町も歓迎している。
昨年12月に三友プラントサービスが、土地(11万3000平方メートル)と建物を一括取得した。同グループは廃棄物処理など、環境分野の事業がメーンだが、ホテルや旅館などの経営も手掛けている。
鶴の湯温泉は明治末期創業の老舗。ただ、温浴・宿泊施設とも老朽化が著しく、旧町(早来)時代には町主導の再開発計画も浮かんだが、構想が公設から民設に転換されるなど、迷走した揚げ句に頓挫した経緯もある。その後、「民間活力を生かした整備」を明確にしてものの、これまでは家族経営のため再整備する体力もなく、廃業も現実味を帯びていたという。
プラントサービスの小松燿代表取締役は「少しでも地元のお役に立てれば」と話し、「鶴の湯温泉の看板を引き継ぎ、皆さまに喜んでもらえる施設にしたい」とも。
現在の温浴・宿泊施設の大部分を取り壊し、新たな施設にするといい、「調整区域のためできることは限られるが、明治時代からの古き良き部分を残しつつ、利用しやすい施設にしていく」と話している。4―5月ごろ着工の見通しだ。
旧町時代から抱えていた懸案事項の解決に、幅田和夫副町長は「鶴の湯温泉は町の財産。観光資源の核にもなる。継承されることが決まりうれしい」と歓迎している。
2009年1月9日・苫小牧民報
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最北の温泉施設 命名を 今秋開業 礼文町が愛称募集
【礼文】町は、町内香深の町有地に建設中で、国内最北となる温泉入浴施設「町総合交流促進施設」の愛称を募集している。
施設は鉄筋コンクリート二階建てで延べ床面積は約千二十平方メートル。外観はニシン番屋をイメージし、工事は昨年十月始まり、今秋に開業予定。源泉かけ流しで、町内初の温泉施設となる。
施設の愛称は、町外からも応募でき、未発表のものに限る。採用された愛称(一点)の作者に表彰状と記念品を、また、応募者の中から抽選で十人に記念品をそれぞれ贈る。
一人で何点でも応募できるが、所定の応募用紙一枚に一点。用紙は、町役場と船泊支所に置いてあるほか、町のホームページから入手できる。
募集は二月十三日まで。直接持参するほか、郵送(礼文町役場建設課)、電子メールでも受け付けている。郵送は当日消印有効。問い合わせは同課へ。
2009年1月14日・北海道新聞
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第38回登別温泉湯まつり(登別市、登別観光協会主催)が2月3日、登別温泉、カルルス温泉で開幕する。温泉の恵みに感謝するとともに、地獄谷にすむ湯鬼神たちが無病息災や開運を祈願する。
湯まつりは登別温泉の湯が尽きることがないよう祈り、温泉の効能に感謝するお祭り。年に一度の節分に合わせ、閻魔(えんま)大王の使者である湯鬼神が温泉街に繰り出して人々の災難や不幸を地獄に持ち帰る。
3日は午後1時からカルルス温泉の湯治客を訪問して厄払いを行う。午後5時半から地獄谷で源泉くみ上げ・分湯式の開始セレモニー。午後6時から大勢の湯鬼神が旅館や商店街を訪れる。メーン会場は泉源公園となり、午後8時半から湯鬼神かぐら、子宝もちつき舞いが披露される。
4日は午後6時から湯鬼神が旅館、ホテルを訪問。午後9時10分から源泉湯かけ合戦を行い、厳寒の中で裸の若者たちが豪快に温泉をかけ合う。
室蘭民報・2009年1月29日
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かもめ島入口町有地の売却…江差町
【江差】濱谷一治江差町長は13日開会の第3回定例町議会で、かもめ島入口で高級温泉ホテル建設を計画中の檜山地域振興公社(棚田清社長)との間で、建設予定地となっている町有地の売却契約を締結したことを明らかにした。価格は6370万円。
一般行政報告で明らかにした。濱谷町長は「かもめ島を中心とする景観や、住民の要望を事業者は真摯(しんし)に受け止めている。ホテル計画が町の観光や産業の振興に貢献することを期待したい」と述べた。
同社が提出した事業計画によると、ホテルの名称は「旅庭・群来(くき)」。建物は2階建て。客室は9室で、延べ床面積は約906平方メートル。総事業費は3億7200万円。年内にも着工して、来年12月の営業開始を目指す。食事を除く宿泊料は1万5000円―2万円。
売却する町有地は3793平方メートル。価格は町と2人の不動産鑑定士が算定した評価額を平均して決めた。約20年前に町土地開発公社が取得した当時の価格は1億5000万円だったが、その後の地価下落や同社が所有する敷地内の温泉権などが影響して評価額が下落した。
01年に町有地で温泉を掘り当てた同社は、地上6階建てのホテル建設を計画したが、03年には景観問題などから2階建ての高級ホテルに計画を変更した。町は観光振興を目的に、用地の貸し付け料減免措置などの支援策を講じたが、同社の資金調達が難航したことで着工がたびたび遅れた。同社は06年2月に計画を断念したが、本年4月になって計画再開の意向を町に伝え、あらためて町有地の売却を申請していた。
定例会では、川端壮吉氏(67)の教育委員再任に同意。町立小中学校へのAED(自動体外式除細動器)の導入経費などを盛り込んだ総額3188万円の一般会計補正予算案など3議案を可決、同日閉会した。本年度の一般会計総額は51億1797万円。
今頃気付きました・・2007年9月14日・eHAKO
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入湯税4,000万円徴収 新年度も断念
累積赤字を抱える小樽市は、財政再建推進プランで、入湯税の課税免除を廃止し、年間4,000万円の歳入増を目論んでいた。しかし、事業者と交渉がうまくいかず、結局、2007(平成19)年度から2009(平成21)年度までの3ヵ年計1億2,000万円の歳入増の目論みは、取らぬ狸の皮算用で終わった。
入湯税課税免除の廃止は、1,000円未満の日帰り入浴施設(公衆浴場・銭湯を除く)に対し、入浴者1人につき100円の負担を施設か利用者に強いるものだが、施設側からの強い反発で、半分の50円に変更して交渉を続けてきた。
年間の入浴施設利用者は約80万人で、年間4,000万円の歳入増を目論み、2007(平成19)年度から2009(平成21)年度までの3ヵ年で1億2,000万円を徴収して赤字に補填することにしていた。
しかし、事業者の納得は得られず、結局、新年度も歳入に見込めず、3ヵ年計画は絵に描いた餅で終わった。
財政部は、「財政再建推進プラン通りにはいかなかったが、今後も課税免除を廃止する方針は変わらない。事業者からは、利用者が減っている中で50円の負担をさせることは出来ないし、原油高などで経費がかかって我々も負担出来ないと言われてきた。新年度の徴収は難しいかもしれないが、原油価格が下がっているので今後も交渉は続けたい」と、お役所仕事に終始している。
2009年1月26日・小樽ジャーナル
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【安平】鶴の湯温泉は民活で再整備へ
安平町早来の鶴の湯温泉が、環境総合大手の三友グループ(本社神奈川)に売却された。温泉の営業は継承され、今春にも温浴、宿泊、飲食施設の建て替えに着手する。旧早来町時代に再開発計画が頓挫して以降、長年にわたる懸案事項の解決につながり、町も歓迎している。
昨年12月に三友プラントサービスが、土地(11万3000平方メートル)と建物を一括取得した。同グループは廃棄物処理など、環境分野の事業がメーンだが、ホテルや旅館などの経営も手掛けている。
鶴の湯温泉は明治末期創業の老舗。ただ、温浴・宿泊施設とも老朽化が著しく、旧町(早来)時代には町主導の再開発計画も浮かんだが、構想が公設から民設に転換されるなど、迷走した揚げ句に頓挫した経緯もある。その後、「民間活力を生かした整備」を明確にしてものの、これまでは家族経営のため再整備する体力もなく、廃業も現実味を帯びていたという。
プラントサービスの小松燿代表取締役は「少しでも地元のお役に立てれば」と話し、「鶴の湯温泉の看板を引き継ぎ、皆さまに喜んでもらえる施設にしたい」とも。
現在の温浴・宿泊施設の大部分を取り壊し、新たな施設にするといい、「調整区域のためできることは限られるが、明治時代からの古き良き部分を残しつつ、利用しやすい施設にしていく」と話している。4―5月ごろ着工の見通しだ。
旧町時代から抱えていた懸案事項の解決に、幅田和夫副町長は「鶴の湯温泉は町の財産。観光資源の核にもなる。継承されることが決まりうれしい」と歓迎している。
2009年1月9日・苫小牧民報
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最北の温泉施設 命名を 今秋開業 礼文町が愛称募集
【礼文】町は、町内香深の町有地に建設中で、国内最北となる温泉入浴施設「町総合交流促進施設」の愛称を募集している。
施設は鉄筋コンクリート二階建てで延べ床面積は約千二十平方メートル。外観はニシン番屋をイメージし、工事は昨年十月始まり、今秋に開業予定。源泉かけ流しで、町内初の温泉施設となる。
施設の愛称は、町外からも応募でき、未発表のものに限る。採用された愛称(一点)の作者に表彰状と記念品を、また、応募者の中から抽選で十人に記念品をそれぞれ贈る。
一人で何点でも応募できるが、所定の応募用紙一枚に一点。用紙は、町役場と船泊支所に置いてあるほか、町のホームページから入手できる。
募集は二月十三日まで。直接持参するほか、郵送(礼文町役場建設課)、電子メールでも受け付けている。郵送は当日消印有効。問い合わせは同課へ。
2009年1月14日・北海道新聞
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のん
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男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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この記事へのコメント
無題
お客さん多かったですからね、鶴の湯温泉。耳寄りなニュースをありがとうございました。
無題
こんばんは〜。
鶴の湯温泉って結構混んでいますよね。
新しくなってお湯の遣い方がどうなるのかが気になります…。
現在のひなびた外観も結構好きなので、私は建て替えられる前に一度行きたいと思っています。
ちなみに、この辺に行くときは大抵はやきたカマンの「みやもと」ですね〜
チーズフォンデュや塊のカマンがゴロゴロ入ったオムレツが好きです^^
向こうが携帯から管理できないのでこちらでレスさせていただきますが、アンダラヤさんでしたっけ‥ブログは仰る通りです。
実は‥明日行く予定になりました、勢いでさっき日勝峠を越えてしまいました(笑)
行ったらレポ書きますね〜