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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
東邦館
- 2012/10/02 (Tue)
- 温泉紹介-釧路 |
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最も早い時間から日帰り入浴ができるといっても、清掃の関係でしょう、朝風呂の時間は午前7時から9時半まで。ギリギリにならないようにして立ち寄りました。
フロントで湯銭を払い、中へ。
昭和の雰囲気漂う館内です。
脱衣場も大変シンプル。
久しぶりに、脱衣場で個室のサウナを見ました。
稼動するのか不明ですが、ますます時代を感じます。
さて、早速脱衣場から浴室へ。
浴室です。内湯だけのシンプルな造り。
たいへん静かな湯殿でした。
湯船の両角から、静かにお湯が溢れていました。
湯船の大きさは5-6人がいっぱいくらい。
先客がいないようでしたのでお湯が熱くないか心配でしたが、湯船の中は41.3℃。むしろ長湯にちょうど良い温度でした。
こちらが湯口です。
周囲の色が変わり、パイプにも成分が付着していますが、お湯は無色透明。湯口での温度は約52℃でした。
掲示されている平成14年6月の分析書によると、こちらの温泉(207-002)は源泉名「阿寒湖温泉(11号源泉)」。
泉温59.6℃、湧出量は毎分390リットル。
pH7.1、蒸発残留物0.553g/kg、成分総計0.789g/kg。
泉質は単純温泉です。
保険所確認シールは「該当なし」ゆえ、加温・加水・循環ろ過・殺菌すべてなし。かけ流しでお湯を使用しています。
主成分は重曹で、わずかながらツルツル感を感じる柔らかめのお湯でした。熱くなかったので、ずっと湯船の中でまったりとお湯を楽しむことができました。
入浴料は500円です。
フロントで湯銭を払い、中へ。
昭和の雰囲気漂う館内です。
脱衣場も大変シンプル。
久しぶりに、脱衣場で個室のサウナを見ました。
稼動するのか不明ですが、ますます時代を感じます。
さて、早速脱衣場から浴室へ。
浴室です。内湯だけのシンプルな造り。
たいへん静かな湯殿でした。
湯船の両角から、静かにお湯が溢れていました。
湯船の大きさは5-6人がいっぱいくらい。
先客がいないようでしたのでお湯が熱くないか心配でしたが、湯船の中は41.3℃。むしろ長湯にちょうど良い温度でした。
こちらが湯口です。
周囲の色が変わり、パイプにも成分が付着していますが、お湯は無色透明。湯口での温度は約52℃でした。
掲示されている平成14年6月の分析書によると、こちらの温泉(207-002)は源泉名「阿寒湖温泉(11号源泉)」。
泉温59.6℃、湧出量は毎分390リットル。
pH7.1、蒸発残留物0.553g/kg、成分総計0.789g/kg。
泉質は単純温泉です。
保険所確認シールは「該当なし」ゆえ、加温・加水・循環ろ過・殺菌すべてなし。かけ流しでお湯を使用しています。
主成分は重曹で、わずかながらツルツル感を感じる柔らかめのお湯でした。熱くなかったので、ずっと湯船の中でまったりとお湯を楽しむことができました。
入浴料は500円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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