+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
K地区源泉
北海道は道南のある場所です。
源泉所有者・源泉名などの確定ができないため場所は非公開とさせていただきます。
手元のデータを見ていて、もしかしたら・・と思っていた場所がここでした。
ある雨の日、そこに向かって車を走らせました。
道道から町道へ曲がり、舗装道路が切れる直前、道路脇にそれはありました。
一目で温泉と分かる風景です(笑)
早速車を停め、観察。
横にあるパイプは延長用でしょうか。
近隣の方が雑用水として使用しているのかもしれませんね。
とにかくすごい量の温泉がドバドバ流れています。
この周辺は、この道路の奥に民家が一軒あるだけ。
あとは幾つか作業場がありますが、車が頻繁に通るような場所ではありません。
湯だまりで温度を測ると、約27.5℃。
ちょっとぬるめですが、今の時期なら大丈夫でしょう。
雨が降っていなければ、私も打たせ湯を浴びていたと思います(笑)
動画を撮ってみました。
こちらの方が雰囲気が伝わると思います。
手元のデータによれば、102.8メートルの掘削による自噴
湧出量は毎分174.5リットル、泉温29.7℃
pH4.9、成分総計は0.066g/kg。
泉質はNa・Ca・Mg-SO4・Clとなっています。
お湯そのものは無色透明で、香りは感じません。
ただ、お湯に触れた後びっくりするくらい手がスベスベしました。
データ的にはほとんど成分の含まれていないぬるい水のようですが、新鮮なお湯には力があるんでしょうね。
ここのお湯の個性を感じることができました。
今度は打たせ湯したいと思う、楽しい場所でした(笑)
ある雨の日、そこに向かって車を走らせました。
道道から町道へ曲がり、舗装道路が切れる直前、道路脇にそれはありました。
一目で温泉と分かる風景です(笑)
早速車を停め、観察。
横にあるパイプは延長用でしょうか。
近隣の方が雑用水として使用しているのかもしれませんね。
とにかくすごい量の温泉がドバドバ流れています。
この周辺は、この道路の奥に民家が一軒あるだけ。
あとは幾つか作業場がありますが、車が頻繁に通るような場所ではありません。
湯だまりで温度を測ると、約27.5℃。
ちょっとぬるめですが、今の時期なら大丈夫でしょう。
雨が降っていなければ、私も打たせ湯を浴びていたと思います(笑)
動画を撮ってみました。
こちらの方が雰囲気が伝わると思います。
手元のデータによれば、102.8メートルの掘削による自噴
湧出量は毎分174.5リットル、泉温29.7℃
pH4.9、成分総計は0.066g/kg。
泉質はNa・Ca・Mg-SO4・Clとなっています。
お湯そのものは無色透明で、香りは感じません。
ただ、お湯に触れた後びっくりするくらい手がスベスベしました。
データ的にはほとんど成分の含まれていないぬるい水のようですが、新鮮なお湯には力があるんでしょうね。
ここのお湯の個性を感じることができました。
今度は打たせ湯したいと思う、楽しい場所でした(笑)
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※コメントは承認制となっております。
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