+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
カムイワッカ湯の滝
北海道斜里町。
早速始まりました回想シリーズ。
林道が閉鎖になる前の年、カムイワッカ湯の滝へ行きました。
当初は行く予定ではありませんでしたが、セセキ温泉で出会った2人の旅人と意気投合し、3人でセセキ・相泊・熊の湯に入った後、その勢いでカムイワッカへ行ってしまったのでした(笑)
どんなところかも分からず・・・
でも、その年に行っておいて本当に良かったですね。
今となっては行きたくても行けない温泉になってしまいました。
☆写真はサムネイルになっています。クリックしていただくと多少大きな写真で見ることができます。
当時、林道にはずらっと車が並び、滝の入口には草履売りのおじさんがいました。
私はたまたまサンダルを持っていたので、それに履き替えて出発しました。
最初に川に入った時から、冷たくなくて驚いたものです(笑)
以下の文章は、当時の記録をコピペしたものです。
「知床峠を出発し、カムイワッカ湯の滝へ向かいました。実はここは温泉ガイドを見ていて行きたいとは思っていたのですが、滝を20分ほど登るというのと、水着使用ということで、一人だったら行かないつもりでした。
でも、一緒の二人が行くということだったので、一緒に挑戦することに。
この温泉まで、10キロ以上あるダートを走って行きました。タルガ状態の私の車は砂ぼこりだらけ(^_^;)
半パンにはき替え、サンダルを履いて(草履を貸してもらえます。草履がベストです)必要なものをリュックに入れて背負い、滝を登りました」。
「知床五湖に向かう途中で曲がり、ダートを10キロ以上走ったところにこの湯の滝はあります。
知床でもかなりの観光地で人気の温泉でもあり、人は多いですが、それでもここはかなり魅力的な温泉です。
滑りやすい川底を登っていくため、裸足は絶対危険です(必要装備は借りられます)。 登りながら濡れる&脱衣所はないので、中に水着を着て行くのがベストです。みんな水着で入浴しますし。
登る途中の写真を何枚か撮りましたので、順番に載せます」。
「かなり急に見えますが、子供からお年寄りまで登れるレベルです。
進むにつれて、だんだんお湯が温かくなっていきます」。
「左の写真は一番の難関と思われる滝の部分。でも、お年寄りも大勢登っている場所。無事に登れました」。
「湯船は滝つぼなので、中心部はかなり深いです。
日によって温度は違うのでしょうけど、私が入ったときはあがると肌寒いほどぬるかったです。そして、強酸性のお湯なので、傷にしみました(笑)
開放感、気持ちよさは最高のお風呂です(^-^)」
「ここは温泉・観光本にはまず水着での写真が載っているため、やはりみんな水着です。そのため、男女とも気にせず入っていられます」。
「お湯はさらに上流から流れてきているのですが、傾斜がきつく滑りやすいので、危険です。ご注意を。
この後、また来た道を降りていきましたが、意外と滑りやすく、サンダルの私は足に力が入りまくりで帰ってから筋肉痛になってしまいました(-_-;)」
本当に懐かしい温泉でしたね~。
私はたまたまサンダルを持っていたので、それに履き替えて出発しました。
最初に川に入った時から、冷たくなくて驚いたものです(笑)
以下の文章は、当時の記録をコピペしたものです。
「知床峠を出発し、カムイワッカ湯の滝へ向かいました。実はここは温泉ガイドを見ていて行きたいとは思っていたのですが、滝を20分ほど登るというのと、水着使用ということで、一人だったら行かないつもりでした。
でも、一緒の二人が行くということだったので、一緒に挑戦することに。
この温泉まで、10キロ以上あるダートを走って行きました。タルガ状態の私の車は砂ぼこりだらけ(^_^;)
半パンにはき替え、サンダルを履いて(草履を貸してもらえます。草履がベストです)必要なものをリュックに入れて背負い、滝を登りました」。
「知床五湖に向かう途中で曲がり、ダートを10キロ以上走ったところにこの湯の滝はあります。
知床でもかなりの観光地で人気の温泉でもあり、人は多いですが、それでもここはかなり魅力的な温泉です。
滑りやすい川底を登っていくため、裸足は絶対危険です(必要装備は借りられます)。 登りながら濡れる&脱衣所はないので、中に水着を着て行くのがベストです。みんな水着で入浴しますし。
登る途中の写真を何枚か撮りましたので、順番に載せます」。
「かなり急に見えますが、子供からお年寄りまで登れるレベルです。
進むにつれて、だんだんお湯が温かくなっていきます」。
「左の写真は一番の難関と思われる滝の部分。でも、お年寄りも大勢登っている場所。無事に登れました」。
「湯船は滝つぼなので、中心部はかなり深いです。
日によって温度は違うのでしょうけど、私が入ったときはあがると肌寒いほどぬるかったです。そして、強酸性のお湯なので、傷にしみました(笑)
開放感、気持ちよさは最高のお風呂です(^-^)」
「ここは温泉・観光本にはまず水着での写真が載っているため、やはりみんな水着です。そのため、男女とも気にせず入っていられます」。
「お湯はさらに上流から流れてきているのですが、傾斜がきつく滑りやすいので、危険です。ご注意を。
この後、また来た道を降りていきましたが、意外と滑りやすく、サンダルの私は足に力が入りまくりで帰ってから筋肉痛になってしまいました(-_-;)」
入浴料 | 無料 |
湯船の数 | 露天風呂(混浴) |
脱衣所 | ありません |
ひとこと | 登る前に車にしっかり鍵をかけましょう |
本当に懐かしい温泉でしたね~。
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プロフィール
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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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