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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
温泉手形のご紹介
ご存知の方も多いと思いますが、二つの温泉地での湯巡り手形の紹介をします。
一つは糠平温泉、そしてもう一つはニセコ山系。
一日で使い切るもよし、一日一湯で使うもよし。
一つは糠平温泉、そしてもう一つはニセコ山系。
一日で使い切るもよし、一日一湯で使うもよし。
まずは糠平温泉の方からご紹介。
北海道の中でも小さな温泉地、糠平温泉。
静かな環境の中で、車は使わず歩いて簡単に湯巡りできます。
その糠平温泉旅館組合では、糠平温泉の7件と幌加温泉の2件で利用できる温泉手形を販売中。
参加している宿は以下のとおり(カッコ内は通常の日帰り料金)です。
・元祖 湯元館(500円)
・糠平温泉ホテル(500円)
・糠平館観光ホテル(700円)
・中村屋(500円)
・ペンション 森のふくろう(400円)
・温泉民宿 山湖荘(500円)
・プライマルステージ(500円)
・ホロカ温泉旅館(300円)
・湯元 鹿の谷(500円)
このうち、3箇所で日帰り入浴ができて1200円。
・・一日で3箇所行けちゃいそうです(笑)
糠平温泉については、糠平温泉旅館組合のホームページからさらにどうぞ。
もう一箇所は、ニセコ山系の温泉手形。
これからの時期、スキーで行かれる方も多いでしょう。
こちらの手形は1枚1400円で、同じく3箇所で利用できます。
有効期限は180日間と十分です。
参加している宿は以下のとおり(カッコ内は通常の日帰り料金)です。
・秘湯の宿新見本館(500円)
・新見温泉ホテル(500円)
・国民宿舎雪秩父(500円)
・鯉川温泉旅館(500円)
・ホテル甘露の森(800円)
・ニセコグランドホテル(700円)
・ホテルあしりニセコ(1200円)
・蘭越町交流促進センター幽泉閣(500円)
・ニセコ五色温泉旅館(500円)
・ホテルニセコいこいの村(700円)
・ニセコ東山プリンスホテル新館(1000円)
・綺羅乃湯(500円)
・ホテルニセコアルペン(700円)
・湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭(800円)
・真狩村温泉保養センター(500円)
こちらは各温泉地がバラバラなため、車での移動が必要になってくると思います。
パスは「道の駅ニセコビュープラザ」「JRニセコ駅」「各施設」で、とのこと。
必要であれば、この温泉めぐりパスのページをご覧ください。
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のん
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男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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