+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
朝陽亭
北海道上川町。
層雲峡温泉の1軒です。
小高い丘の上に建つ温泉ホテルです。
今回は久しぶりに「HO」で入浴。
特に前情報なし・・多少不安ですが行ってみました^^;
フロントでHOを提示すると、快く判を押してくれました。
とても爽やかな対応で、気持ちが良かったです。
そして、2箇所ある浴室の説明。
「露天風呂はありませんがお勧めは7階ですよ、展望風呂ですから^^」
その言葉を信じて(笑)、まずは7階の浴室へ行きました。
脱衣所に入ると・・造りが細かな点も石水亭にそっくり!(笑)
まぁ・・そんなものでしょう(笑)
すぐに分析書が目に入ったので一読します。
そして・・お湯の利用状況のボード発見。
「大湯殿 絹音
(加水) (加温) (循環式)
差し水、加温:湯温調整の為に差し水、加温しています
循環式:浴槽内、浄化の目的で槽内の湯を循環させております」
あ〜〜(がっかり)
こちらがその内湯です。
10人以上入れそうな湯船が3つ並んでいて、その一番左。
この浴槽が一番温度が高くなっています。
浴室に入るときつい塩素臭。
硫黄泉ですが、お湯の香り、色共になし。
フロントのお兄さん・・悪いけどごめんなさい^^;
でも、さすが7階にあるだけあって、目の前に層雲峡の岩肌が見え、眺めはなかなか良かったです。
駐車場には随分車があったのですが、入浴客は4-5人ほど。
なので全然気を遣わずにいられました。
さて、気を取り直して(笑)、今度は地階(2階?)へ向かいます。
脱衣所で、お湯の利用状況を確認します。
「当浴場の温泉利用形態は (差し水) (かけ流し)」
・・・おっ(笑)
こちらが内湯のメインの湯船です。
余裕で10人以上は入れます。
湯船の中央で温度は約44℃。ちょっぴり熱めです。
白い湯の花が舞い、確かにお湯はかけ流し。
塩素臭も全くありません。
こちらがぬる湯の湯船。
隣に隣接しているのは水風呂です。近くにサウナもあり。
温度は測りませんでしたが、40℃ほどだと思います。
そして、この二つの湯船にお湯を供給している湯口がこちら。
二つの湯船の間に高温の源泉浴槽があり、そのこぼれ湯が両側に注がれています。
72℃という表示ですが、測ったら65℃ほどでした。
それでも、落ちたら大変です^^;
こちらが露天風呂。
壁に囲まれているので全く景色は望めませんが、ダイナミックな岩風呂にはそれなりの雰囲気がありました。
露天風呂の湯口です。
岩に温泉成分が付着しているのが分かります。
露天風呂のお湯にも白い湯の花あり。
湯口で約60℃、湯船の中は40℃ほどでした。
露天風呂もかけ流しです。
こちらの浴室は7階の展望風呂よりさらに人が少なく、入ってすぐに私一人になってしまいました。
まさかこの規模のホテルの浴室で貸切になるとは・・お陰で短い時間ながらゆっくり入ることが出来ました。
お兄さん・・私にはこっちのお湯を勧めてほしかったよ(笑)
でも、先にこっちに来ていたら後から7階でがっかりしてただろうし・・
と、複雑な思いなのでした^^;
こちらのお湯は、分析書では泉温72℃の硫黄泉。
pH7.46、成分総計0.719g/kgです。
この2階の湯船では、わずかながらお湯の香りを感じました。
特に露天風呂では手触りが柔らかく感じられました。
メタ硅酸が多く含まれているからかもしれません。
そんな訳で、ある程度満足して帰ってくることができました。
入浴料は通常は600円(HOの元は取りましたw)。
大きなホテルだけあって、シャンプー等の設備も充実しています。
とても爽やかな対応で、気持ちが良かったです。
そして、2箇所ある浴室の説明。
「露天風呂はありませんがお勧めは7階ですよ、展望風呂ですから^^」
その言葉を信じて(笑)、まずは7階の浴室へ行きました。
脱衣所に入ると・・造りが細かな点も石水亭にそっくり!(笑)
まぁ・・そんなものでしょう(笑)
すぐに分析書が目に入ったので一読します。
そして・・お湯の利用状況のボード発見。
「大湯殿 絹音
(加水) (加温) (循環式)
差し水、加温:湯温調整の為に差し水、加温しています
循環式:浴槽内、浄化の目的で槽内の湯を循環させております」
あ〜〜(がっかり)
こちらがその内湯です。
10人以上入れそうな湯船が3つ並んでいて、その一番左。
この浴槽が一番温度が高くなっています。
浴室に入るときつい塩素臭。
硫黄泉ですが、お湯の香り、色共になし。
フロントのお兄さん・・悪いけどごめんなさい^^;
でも、さすが7階にあるだけあって、目の前に層雲峡の岩肌が見え、眺めはなかなか良かったです。
駐車場には随分車があったのですが、入浴客は4-5人ほど。
なので全然気を遣わずにいられました。
さて、気を取り直して(笑)、今度は地階(2階?)へ向かいます。
脱衣所で、お湯の利用状況を確認します。
「当浴場の温泉利用形態は (差し水) (かけ流し)」
・・・おっ(笑)
こちらが内湯のメインの湯船です。
余裕で10人以上は入れます。
湯船の中央で温度は約44℃。ちょっぴり熱めです。
白い湯の花が舞い、確かにお湯はかけ流し。
塩素臭も全くありません。
こちらがぬる湯の湯船。
隣に隣接しているのは水風呂です。近くにサウナもあり。
温度は測りませんでしたが、40℃ほどだと思います。
そして、この二つの湯船にお湯を供給している湯口がこちら。
二つの湯船の間に高温の源泉浴槽があり、そのこぼれ湯が両側に注がれています。
72℃という表示ですが、測ったら65℃ほどでした。
それでも、落ちたら大変です^^;
こちらが露天風呂。
壁に囲まれているので全く景色は望めませんが、ダイナミックな岩風呂にはそれなりの雰囲気がありました。
露天風呂の湯口です。
岩に温泉成分が付着しているのが分かります。
露天風呂のお湯にも白い湯の花あり。
湯口で約60℃、湯船の中は40℃ほどでした。
露天風呂もかけ流しです。
こちらの浴室は7階の展望風呂よりさらに人が少なく、入ってすぐに私一人になってしまいました。
まさかこの規模のホテルの浴室で貸切になるとは・・お陰で短い時間ながらゆっくり入ることが出来ました。
お兄さん・・私にはこっちのお湯を勧めてほしかったよ(笑)
でも、先にこっちに来ていたら後から7階でがっかりしてただろうし・・
と、複雑な思いなのでした^^;
こちらのお湯は、分析書では泉温72℃の硫黄泉。
pH7.46、成分総計0.719g/kgです。
この2階の湯船では、わずかながらお湯の香りを感じました。
特に露天風呂では手触りが柔らかく感じられました。
メタ硅酸が多く含まれているからかもしれません。
そんな訳で、ある程度満足して帰ってくることができました。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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