+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
野中温泉ユースホステル
北海道足寄町。
雌阿寒温泉の一軒です。
両側には入ったことがありますが、ユースだけは行ったことがなかったので入ってみました。
こちらに関しては前情報が豊富なため、安心して入れます(笑)
時期的に観光客も多かったのですが、浴室は貸切。
温泉に入っていく方、少ないのでしょうか。。
脱衣所から見える景色にわくわくしながら、浴室へ。
床から湯船まですべて木造です。
この雰囲気は非常にいい^^
ちょっと深めの湯船には、新鮮な硫黄泉らしい色をしたきれいなお湯がいっぱい。
どんどん注がれては溢れていきます。
湯船の中は、成分で白くなってきています。
なんて贅沢な・・。
こちらが湯口です。
左が湯船に入るお湯の湯口。
右は体を流すためのお湯です。
左右で温度が違い(右の方がぬるい)、外を見るとパイプも別でした。
ここには、体を流せる場所はこれしかありません。
シャワーもカランもなし。
本当に、ただお湯を浴びお湯に浸かるだけの場所です。
そのシンプルさがいいですね。
正直、新鮮なお湯がこうやってじゃんじゃん使われていると、分析書の内容など気になりません(笑)
でも一応・・
泉温43℃、pH6.4の含食塩・含石膏・硫化水素泉です。
分析書の日付は昭和33年ですが、泉温は変わってませんでした。
味見もしてみましたが・・苦くてまともに飲めず^^;
お湯は自然湧出。
実際、湯船からはたくさんのパイプとお湯が沸いていそうな場所が見えました。
じわーっと体が温まり、硫黄の香りが肌に残るお湯です。
次の日になっても硫黄の香りが結構残っていて、非常に楽しかったです(笑)
これで入浴料は200円。
格安で純粋にお湯を楽しめる場所です。
時期的に観光客も多かったのですが、浴室は貸切。
温泉に入っていく方、少ないのでしょうか。。
脱衣所から見える景色にわくわくしながら、浴室へ。
床から湯船まですべて木造です。
この雰囲気は非常にいい^^
ちょっと深めの湯船には、新鮮な硫黄泉らしい色をしたきれいなお湯がいっぱい。
どんどん注がれては溢れていきます。
湯船の中は、成分で白くなってきています。
なんて贅沢な・・。
こちらが湯口です。
左が湯船に入るお湯の湯口。
右は体を流すためのお湯です。
左右で温度が違い(右の方がぬるい)、外を見るとパイプも別でした。
ここには、体を流せる場所はこれしかありません。
シャワーもカランもなし。
本当に、ただお湯を浴びお湯に浸かるだけの場所です。
そのシンプルさがいいですね。
正直、新鮮なお湯がこうやってじゃんじゃん使われていると、分析書の内容など気になりません(笑)
でも一応・・
泉温43℃、pH6.4の含食塩・含石膏・硫化水素泉です。
分析書の日付は昭和33年ですが、泉温は変わってませんでした。
味見もしてみましたが・・苦くてまともに飲めず^^;
お湯は自然湧出。
実際、湯船からはたくさんのパイプとお湯が沸いていそうな場所が見えました。
じわーっと体が温まり、硫黄の香りが肌に残るお湯です。
次の日になっても硫黄の香りが結構残っていて、非常に楽しかったです(笑)
これで入浴料は200円。
格安で純粋にお湯を楽しめる場所です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
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※コメントは承認制となっております。
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無題
昨年「野中温泉YH」を再訪し、確かにここに泊まったことは景色で確認できたのですが・・・この写真・・・・これですね!「秘密の温泉」^^
無題
秘密の温泉って‥最後の写真の辺りでしょうか?
それは記憶に残る経験でしたね〜^^
私、子供の頃から道内の温泉宿に宿泊した経験が全くと言っていいほどありません^^;
なかなか足を運べませんが、次に行くときはもっとじっくり見てこようと思います(笑)
無題
最後の写真、ユースの裏手ですよね。その湧出している所に、古い浴槽を置いていたんです。当時、ユースにお風呂はあったのかな・・・疲れて入らなかったのかもしれない。
とにかく、この素敵な木の浴室に入った記憶がありません。
200円でパラダイスですよね、ここ(笑)
無題
お心遣いありがとうございます^^
ユースの裏に、そんな楽しい湯船があったんですか‥想像するだけでワクワクしてきます(笑)
今はパイプが張り巡らされていますね^^;
あの何にもない浴室は、温泉好きにとっては確かにパラダイスですね(笑)