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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
民宿おしどり
- 2007/06/05 (Tue)
- 温泉紹介-胆振 |
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一度訪ねると、日帰りはやってるけど今は入れないとの事。
もう少し遅い時間なら大丈夫と言われたので、行ってみました。
行ってすぐに入浴料を聞くと、1200円。
「うちは家族風呂だからね」ということです。
案内されて中へ入ると、確かに家族風呂のようでした。
男湯・女湯には別れておらず、左右の区別があるのみ。
最初に断られたときは左を女性客が利用中で、右は清掃の後お湯を入れ始めたばかりだったそうで・・納得です。
今回はまだお湯が溜まりきっていない右の浴室に入りました。
期せずして一番風呂です(笑)
浴室はいたってシンプルなものです。
私が入ったときはまだ4分の3ほどしかお湯が溜まっていませんでしたが、あがる頃には溢れそうになっていました。
意外と大きめのポリバスですが、3人入れば狭いでしょう。
ポリバスの下がだいぶたわんでいて、実際はないだろうけど「底抜けたらどうしよう」と一瞬思いました^^;
いろんな意味で印象的です。
お湯は写真のように薄い緑の透明湯で、お湯そのものは道路の反対側にある花の湯と同じだそうです。
弱いぬるつる感あり。
湯口の温度は約47℃、湯船の中は44℃ほどでした。
手元の資料では、こちらの源泉(461-031)は1987年7月分析の湯です。
泉温48.1℃、湧出量は毎分20リットル。
pH8.2、蒸発残留物1.329g/kg。
泉質は食塩泉となっています。
すぐ横にこんな小さな建物がありました。
これがポンプ小屋でしょうかね〜。
思いがけない貸切の湯でした。
もう少し遅い時間なら大丈夫と言われたので、行ってみました。
行ってすぐに入浴料を聞くと、1200円。
「うちは家族風呂だからね」ということです。
案内されて中へ入ると、確かに家族風呂のようでした。
男湯・女湯には別れておらず、左右の区別があるのみ。
最初に断られたときは左を女性客が利用中で、右は清掃の後お湯を入れ始めたばかりだったそうで・・納得です。
今回はまだお湯が溜まりきっていない右の浴室に入りました。
期せずして一番風呂です(笑)
浴室はいたってシンプルなものです。
私が入ったときはまだ4分の3ほどしかお湯が溜まっていませんでしたが、あがる頃には溢れそうになっていました。
意外と大きめのポリバスですが、3人入れば狭いでしょう。
ポリバスの下がだいぶたわんでいて、実際はないだろうけど「底抜けたらどうしよう」と一瞬思いました^^;
いろんな意味で印象的です。
お湯は写真のように薄い緑の透明湯で、お湯そのものは道路の反対側にある花の湯と同じだそうです。
弱いぬるつる感あり。
湯口の温度は約47℃、湯船の中は44℃ほどでした。
手元の資料では、こちらの源泉(461-031)は1987年7月分析の湯です。
泉温48.1℃、湧出量は毎分20リットル。
pH8.2、蒸発残留物1.329g/kg。
泉質は食塩泉となっています。
すぐ横にこんな小さな建物がありました。
これがポンプ小屋でしょうかね〜。
思いがけない貸切の湯でした。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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