+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
温泉ガイド
ネタがないので温泉ガイドの記事を^^;
実は、今日小樽市内の温泉銭湯へ行ったのに、デジカメのスイッチ入れたら「カードが入っていません」・・・
ということで、ネタを一つ失ってしまった私です^^;
実は、今日小樽市内の温泉銭湯へ行ったのに、デジカメのスイッチ入れたら「カードが入っていません」・・・
ということで、ネタを一つ失ってしまった私です^^;
まずは最新版が出る度に購入している、亜璃西社の温泉ガイド、「新・札幌から行く日帰り温泉」。
10月22日発行です。
この温泉ガイドは見易いですね。
ページの構成などもずっと変わらないので使いやすいです。
掲載箇所も増えています。
完璧な温泉ガイドではありませんが、札幌近郊に住む方なら特に、1冊持ってても損はないと思います。
定価は1300円+消費税です。
もう一冊が、この「決定版!温泉&宿 北海道」。
こちらは7月26日に発行。既にあちこちで見かけます。
このガイドのいいところは、掲載している施設の湯使いが表示されている点。
源泉かけ流し・加温・加水・循環・半循のイラストマークがあり、見慣れれば一目で分かります。
基本的には温泉宿(宿泊)のガイドですが、日帰り入浴の有無/料金などの詳細も載っているので、日帰り温泉ガイドとしても結構使える1冊なのではないかと思います。
似たようなものはたくさんありますが、これほどの情報があるのは個人的にちょっと意外な感じがしたので、一応ご紹介。
「ご当地メニュー」を推進するのに一生懸命な雑誌・・まぁ、もともと温泉巡りには役に立たない1冊ではあるんですが・・それでも一応立ち読みしてると、不思議とイライラしてしまいます。
まだまだ修行が足りないようです^^;
北海道もついに冬突入という状態ですね。
明日は大荒れ・・人気の温泉も空いていたりして(笑)
冬も事故なく温泉巡りを続けたいと思います。
仕事上かなり腰を痛めているので、癒さなければ。
みなさまも引き続き楽しんでくださいませ〜。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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この記事へのコメント
無題
ドライヤーの有無まで載っているとは・・・
なかなかやりますねぇ〜(笑)
無題
そうですね〜分かりやすいです^^
なので、ずっと愛用してます。
札幌だけじゃなく、「帯広から」とか「旭川から」バージョンもあればいいのにと常々思っています(笑)
ドライヤーの有無、髪が長い方には結構大事なポイントかもしれませんね〜。
私はドライヤー使わなくても乾いちゃいますが(笑)
無題
この筆者の「源泉かけ流しの湯」がきっかけで温泉が好きになりました(^^)
この本も面白そうですね、本屋で探してみます。
無題
「源泉かけ流しの湯」は私も愛読してます(笑)
本多氏の最新版の本には正しくない内容が幾つかあったので葉書で指摘させていただきましたが・・それでも使える1冊ですね。
でも・・ガイドを読むより、らくさんの活動エリア内の温泉へ入りに出かけたいこの頃です(笑)
結構長い間源泉かけ流しのお湯に触れていないので、ストレスが^^;
無題
「源泉かけ流しの湯」と同じ構成なので私にとっては使いやすそうです(^^)
でもお湯そのもののデータにはあまりウエイトを置いてないみたいなので、やっぱり少し物足りない…(笑)
そういう趣旨の本じゃないからしょうがないですね。真の温泉好きは自分で行って確かめる?(笑)
HO久しぶりに買いました。
くどいくらいにページを使った温泉特集、読み応えありました。
しばらく温泉に入らないと禁断症状出ますよね(笑)
登別にお越しの際は声かけて下さい(^^)
無題
いや〜全く同意見です(笑)
「完璧なガイドではない」と書いたのは、お湯の使い方についてはあまり重きを置いていないないようだからです^^;
筆者が‥(あ、少し長くなります 笑)
せっかく泉質と源泉温度が書いてあるのに、その意味が半減しているということ、
お湯を大切にしているところを挙げていると言う割に湯使いには触れられていない^^;、
湯使いについてはきちんと掲示することになっていて、入る前にユーザーに知らされるべき大事な情報なので載せてほしい、
るるぶができてる事なんだけどなぁ‥
というわけで、お湯に詳しくないのは物足りないし、もったいないですね。
‥厳しいでしょうか^^;
でも使いやすいんですよね〜
私はもう何回か読破してます(笑)
HOは読み応えがありますね。
これも何度か読破しそうです(笑)
(今は二回目w)
いいお湯に浸かりたくて、今は本当に欲求不満です!(笑)
でも夏場のようにはいかないので、ひたすら我慢してますね。
今1日フリーになったら大変です(笑)
近くを訪ねる時には連絡しますね^^
無題
お湯の使い方はある意味、泉質や温度より興味あるところなんですけどね(^^;)
それほどお湯に個性が感じられなくても、気前よく湯船からお湯が溢れている温泉がいいです。
確かにガイドブックにはそういう情報を載せてほしいですよね。(うちのだんなのように面と向かって「ここ循環ですか?」と聞ける人は別ですけど)
ご多忙のようですが、お体に気をつけて下さい(^^)
一日も早くいい温泉に入れることを祈ってます。
無題
>それは死ぬほどショックだったでしょうd( ̄  ̄)
私は道旅行中に「カードが入っていません」と高い船料金を払ってのった時に
バッテリーが入っていませんが、
思わず泳いでホテルに戻りたい気分でした。
「新・札幌から行く日帰り温泉」は買っているのでこれに足りない温泉地を自分で足している最中です^^
無題
図書館からだったんですか〜。
それなら気楽にネットできますね(笑)
そう、お湯の情報も欲しいです。
あのスペースにあれだけの情報を詰め込むこと自体、結構大変だというのはよく分かるんですけど^^;
まぁ・・実際に行って自分の五感で確かめる(時々行って失敗する)のも楽しみの一つですから、ちょっと物足りないガイドの方がいいのかもしれませんね(笑)
無題
せっかく出先でのことも考えて、乾電池が使えるデジカメを選んでるのに・・カードを忘れて一気に戦意喪失しました^^;
家の近くならまだいいのですが、出先だとどうしようもないですから・・
その後は「たまに写真のことを考えないで、純粋にお湯を楽しもう」と自分に言い聞かせるんですが、それもあまり効果がなかったりして^^;
余談ですが、一泊以上するのに携帯の充電器を忘れた場合も同じようになります(笑)
「新・札幌から行く日帰り温泉」はあくまで札幌中心ですもんね。
「函館から〜」「旭川(もしくは帯広)から〜」というのも作って欲しいです。
・・そんな技術があれば作りたいくらいです(笑)