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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

大正湯

外観

北海道小樽市。
花園グリーンロード沿いに面する温泉銭湯です。
今までは外観も古いものでしたが、ここは現代的です。
実は10年以上前にここには数回来ており、久しぶりの利用になりました。
写真が大幅に多くなっているのはご勘弁を。
玄関に入ると、もはや見慣れた感のある下駄箱。
下駄箱

その向こうにカウンターがあり、小さな休憩スペースがありました。
そのスペースには・・
マッサージ器
ソファーの間に鎮座するマッサージ器。
これも、もう珍しいものではありません(笑)
このスペースに分析書も掲示されていました。

さて、カウンターで湯銭を払い、男湯の脱衣場へ入ります。
脱衣場
こちらにもロッカーと深い脱衣カゴあり。
来ている客のほとんどが、脱衣カゴ使用でした。
それで安心して入れるんですから・・コインロッカーがないと安心できない人が多い都会は面倒というか・・殺伐としてますね。

歴史を感じる部分はありますが、今まで入ってきた温泉銭湯に比べるとここはだいぶ近代的に見えます。
例えば・・
小便小僧
男女を隔てる壁の上には小便小僧。
天井は青空の柄で、ところどころカモメが飛んでます。
(現代的だという説明になっていない気が・・)

そんな中、脱衣場の隅に見慣れないものが。
初めて見た・・
ん・・・ドライヤー???
近くで見ると、時間設定のつまみ・温度設定のつまみ・スイッチがあります。調べてみると、大広製作所のヘアドライヤーのようです。
10円玉2枚で動いていたようですが・・
こういうものが残っているところがさすがです(笑)

さて、浴室へ入りましょう。
男女を隔てる壁際に湯船が連なっており、外側の壁にシャワー&カランが並んでいます。

湯船は大きく分けて二つ。
中温湯と寝湯
こちらが寝湯と中温湯。
ご覧のように両方は繋がっており、中温湯には深さがあります。
こちらは塩素臭が強め。

高温湯
その隣に高温湯があります。
湯船の中に吸い込み口があるので循環してますが、こちらは塩素臭がほとんどありません。
新湯注入率が高いのでしょうか。
湯口から出るお湯にもほとんど塩素臭を感じません。
体感で45℃くらいはありそうですが、ずっとここに入っていました。

浴室には他にもいろいろありまして・・
スチムサウナ
こちらがスチムサウナ(笑)
入り口近くに水風呂あり。

そして・・
滝?
滝。
滝?
うたせ湯のこと?
入らなかったので実態は謎のままです。
この滝、ちゃんとカーテンがついています。
入るとシルエットだけ見える感じですね。

滝の裏側
でも、脱衣場の人とは目が合いそうです(笑)
これだと余計緊張しそうです^^;
浴室からは隠してるのに、裏側はガラス張り。
そのアンバランスが面白い(笑)

分析書によれば、こちらのお湯は泉温28.6℃、pH7.2の単純温泉。成分総計は約0.261g/kgです。
成分はだいぶ少ないですね。
前述の通り循環・塩素殺菌、当然加温してます。
中温湯に蛇口がありますが、そこからの水が明らかにぬるかったので、もしかしたら源泉かもしれません(未確認)。

こちらは偶数日と奇数日で男女が入れ替わります。
以前は違ってましたから、後から導入されたのでしょう。
実は訪問時は奇数日。
元々男湯で固定だった方は偶数日に利用可でした。
実はそちらの方には、温泉銭湯ではあり得ない設備があるのですが・・

近いうちに行こうと思っていたら、早くも行くチャンスがあったので、続きを書きましょう。

こちらが、偶数日に男湯になる方の浴室です。
浴槽
洗い場と浴槽の配置は少し違っており、こちらの方が洗い場も多く、広いです。
浴槽の構成は同じ。大きさも同じくらいでしょう。
スチームサウナと「滝」があるのも一緒です。

椅子と桶
椅子と桶は、これまた古い銭湯らしいビビッドなもの。

さて、こちらの脱衣場には、初めて来た人には「?」な張り紙がしてあります。
私もここに初めて来たときは何のことかさっぱり。
それがこちら

張り紙
湯船に入るのに普通使わないだろ〜(笑)

それがですね・・洗い場の奥に進むと
洗い場の隙間を抜けると・・
大人が一人通れるくらいの通路があり・・

そこを抜けると・・
プール!(笑)
何とプールがあるのです(笑)
初めてのときは本当に驚きました。
水中眼鏡はもちろん、銭湯ですから裸です。
裸で入れるプールなんて他にあるだろうか・・
しかも、銭湯料金で(笑)
プールの温度は22℃くらいでした。
片側からジェットバスのように水が出ています。
(ここが温泉なのかは未調査です)
大正湯最大のウリと言ってもいいと思います(笑)
この日も子供たちが遊んでました。。


なお、2階は家族風呂になっているようです。
二階は家族風呂です
家族風呂の入り口は別。

入浴料(銭湯部分)は、銭湯料金390円。
家族風呂の方は未確認です。。

この記事へのコメント

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無題

なんだか小樽へ行きたくなってきました(笑)
本来男湯だった方には一体何があるのでしょう?
気になりますねぇ〜
行って確かめたいです(笑)
  • from じゅん☆ :
  • 2007/11/06 (02:22) :
  • Edit :
  • Res

無題

やっぱり 攻めたい〜
いいえ。参考にして・・・攻める!
さて、雪が積もる前ですね〜〜
  • from ぴかリン :
  • 2007/11/06 (03:00) :
  • Edit :
  • Res

無題

じゅん☆さん
できれば近いうちに、偶数日に再訪したいと思っていますが‥さて何でしょう(笑)
検索したらすぐ見つかりそうですが^^;

お湯には期待できませんが、突っ込みどころが多くて、別な意味で楽しいですね。
じゅん☆さんも来られますか?(笑)
  • from のん :
  • 2007/11/06 (11:55) :
  • Edit :
  • Res

無題

ぴかリンさん
小樽攻略宣言ですか〜(笑)
本当にお湯には期待しないでください^^;
(冬に一件載せたので)今のところ5件載せましたが、あと4件くらいはありますね。
営業時間が午後からなので、1日で巡るのは厳しいでしょうかね‥
雪が降る前ということは‥今月来られるんでしょうか?
どこかでお会いしたりして(笑)
  • from のん :
  • 2007/11/06 (13:34) :
  • Edit :
  • Res

無題

偶数日に行けてしまったので、記事に加筆しました。
これで、小樽市の大正湯の面白さが伝われば嬉しいです(笑)
  • from のん@お知らせ :
  • 2007/11/06 (22:25) :
  • Edit :
  • Res

無題

なんと! プールでしたか!?
源泉温度からすると
このプールも温泉の可能性がありますね
ますます行きたくなってきました(笑)
  • from じゅん☆ :
  • 2007/11/07 (21:14) :
  • Edit :
  • Res

無題

じゅん☆さん
私もプールが温泉なんじゃないかと予想していましたが‥聞いてくることができませんでした^^;

小樽へお越しの際はご連絡を‥表さんの本など持参でお待ちしてます(笑)
ブログでコラボしてみたかったりして^^;
  • from のん :
  • 2007/11/08 (09:00) :
  • Edit :
  • Res

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プロフィール

HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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