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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

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蟠渓ふれあいセンター

外観

北海道壮瞥町。
蟠渓温泉にある、日帰り専用の施設です。
ここは4年ぶりくらいでしょうか。
だんだん記憶が曖昧になってきたので、立ち寄ることにしました^^;
建物そのものはそれほど大きくなく、脱衣所も小さめ。
脱衣所で分析書などの掲示を読んだ後、浴室へ入りました。
入ると記憶が蘇りますね(笑)

湯船
こちらが湯船です。
3人ほど入ればいっぱいくらいの、小さな深めの湯船。
湯船の中で温度が41.5℃。
お湯は湯船からオーバーフローしています。

湯口
こちらが湯口。
湯口からはほんわりタマゴ臭がしてきます。
蟠岳荘や健康センターではタマゴ臭はありませんね。
それがここのお湯の最大の特徴なのかもしれません。

分析書を見ると、こちらのお湯は源泉名「蟠渓2」。
泉温92.2℃、pH7.3、湧出量150リットル/分(自噴)。
成分総計は1.182g/kg。
泉質は含石膏-食塩硫化水素泉です。
湯使いについての掲示を見ると、加水あり。
また、毎日清掃・入れ替えをしているそうです。

適温のお湯に肩までとっぷりと浸かりました。
この日一日でかなり汗をかいたはずなんですが・・まだ出ます^^;
そんなに長い時間はいませんでしたが、1人、また1人と地味にお客さんが途切れず入ってきて、意外な感じがしました。

入浴料は390円です。
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この記事へのコメント

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無題

ココも気になってはいたのですが
未訪問のままとなっていました
泉質的には蟠渓温泉健康センターに近いモノがありそうですが
硫化水素臭がするのですね!
これは体感してこないといけませんね(笑)
  • from じゅん☆ :
  • 2008/05/21 (23:13) :
  • Edit :
  • Res

無題

私もまだですね。
18日の通過中の時は車が2台しかなかったから入浴をすれば良かったと写真を見ながら後悔です。
  • from かりん :
  • URL :
  • 2008/05/22 (18:15) :
  • Edit :
  • Res

無題

じゅん☆さん
分析書を見比べたんですが、確かに成分は健康センターとさほど違いがありませんね。
源泉を半分以下の温度に下げるのにどれほど加水してるか分かりませんが、硫化水素臭は残っていて嬉しいです^^;

ここのお湯もそうなんですが、駐車場から見える源泉小屋からのこぼれ湯も興味深いです(笑)
  • from のん :
  • 2008/05/23 (12:36) :
  • Edit :
  • Res

無題

かりんさん
ここは2人浸かっていたら狭いくらいの小さな湯船しかありません^^;
駐車場の様子を見ながら、タイミングよく立ち寄られてくださいね。

個人的には、ここも300円くらいだったら嬉しいなと思いますが^^;
  • from のん :
  • 2008/05/23 (12:45) :
  • Edit :
  • Res

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プロフィール

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のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
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