+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
余市川温泉 宇宙の湯
北海道余市町。
こちらの銭湯の前身は宇宙飛行士の毛利さんのお父さんがご主人だった「喜久乃湯」というのは比較的知られている情報でしょう。
その後経営者が変わり、温泉銭湯となって現在に至っています。
建物は2階建てですが、浴室は1階にありました。
早速入って見ますと・・脱衣所、浴室ともに雰囲気はまさに銭湯そのものです。
入って左側に、幾つか浴槽が並んでいました。
脱衣所側のほうから順番に、入浴剤入りジェットバス、ジャグジー、7-8人ほど入れそうな主浴槽となっています。
内湯には他に、サウナと水風呂もありました。
お湯は湯口からどばどば出ています。
湯船からオーバーフローしてはいませんが、循環もしていない様子。
温度は体感で41-42℃ほどでしょう。
さらに、こちらには露天風呂もあります。
ほとんどが壁と屋根で囲まれていますが、冷たい外気が入って気持ち良かったです。
4-5人ほど入れそうな小さ目の、檜の湯船でした。
内湯よりも少しお湯の温度が高めで、42-43℃ほどだと思います。
分析書によりますと、こちらのお湯は源泉名「余市川温泉」。
源泉温度42.5℃、pH8.1、湧出量は毎分300リットル。
成分総計が2.621g/kgの含重曹-食塩泉です。
内湯の湯船では黒い湯の花がたくさん見られました。
その内湯の湯船は帯広温泉ホテルの公衆浴場を思い出すような深さで、首までとっぷりと浸かれるのが気持ちよかったです。
入っていると間もなく汗をかき始め、あがってからもしばらく体が冷めませんでした。
あがってからも肌にすべすべ感がある、なかなか良い湯でした。
いつ前を通っても車がたくさん停まっている印象がありますが、また行きたいと思う温泉銭湯でした。
入浴料は420円です。
早速入って見ますと・・脱衣所、浴室ともに雰囲気はまさに銭湯そのものです。
入って左側に、幾つか浴槽が並んでいました。
脱衣所側のほうから順番に、入浴剤入りジェットバス、ジャグジー、7-8人ほど入れそうな主浴槽となっています。
内湯には他に、サウナと水風呂もありました。
お湯は湯口からどばどば出ています。
湯船からオーバーフローしてはいませんが、循環もしていない様子。
温度は体感で41-42℃ほどでしょう。
さらに、こちらには露天風呂もあります。
ほとんどが壁と屋根で囲まれていますが、冷たい外気が入って気持ち良かったです。
4-5人ほど入れそうな小さ目の、檜の湯船でした。
内湯よりも少しお湯の温度が高めで、42-43℃ほどだと思います。
分析書によりますと、こちらのお湯は源泉名「余市川温泉」。
源泉温度42.5℃、pH8.1、湧出量は毎分300リットル。
成分総計が2.621g/kgの含重曹-食塩泉です。
内湯の湯船では黒い湯の花がたくさん見られました。
その内湯の湯船は帯広温泉ホテルの公衆浴場を思い出すような深さで、首までとっぷりと浸かれるのが気持ちよかったです。
入っていると間もなく汗をかき始め、あがってからもしばらく体が冷めませんでした。
あがってからも肌にすべすべ感がある、なかなか良い湯でした。
いつ前を通っても車がたくさん停まっている印象がありますが、また行きたいと思う温泉銭湯でした。
入浴料は420円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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