+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
ニセコ湯めぐりパス
「ニセコ湯めぐりパス」は、?ニセコリゾート観光協会が発行する温泉手形です。
書かないと忘れていくので、ちょっと前の時期にさかのぼって書いていこうと思います^^;
ニセコの道の駅や各参加施設でも購入できるそうですが、今回はニセコ駅で購入しました。
書かないと忘れていくので、ちょっと前の時期にさかのぼって書いていこうと思います^^;
ニセコの道の駅や各参加施設でも購入できるそうですが、今回はニセコ駅で購入しました。
ニセコ駅はそんなに大きい建物ではありませんが、駅舎にカレーの美味しい「茶房ヌプリ」、観光案内所、切符売り場にキヨスクと、いろいろあります。
といっても駅の窓口と観光案内所は駅員さんが兼務していました。
声をかけて湯巡りパスを買っている途中に「ちょっと待ってくださいね」と言われ・・見ていたらマイクを取り出し、小樽行きの列車がホームに入るというアナウンスをしていました^^;
こちらが、購入した「ニセコ湯めぐりパス」です。
紙製で2つ折りにして使います。
イラストがかわいいですね。
使い終わっても取っておきたい感じです。
中には3枚のシールと捺印欄、有効期限があります。
写真に写っていない左側のページには、使用の仕方や注意が書かれています。
入浴時にパスを使うと、施設の方が1枚シールを剥がし、サインしてくれます。
パスは1枚1400円。有効期限は購入日から180日間です。
その間、これで3軒の温泉施設に入ることができます。
3ヶ所に入っても、同じ施設に3回入ってもOKです。
参加施設は、ニセコ町・倶知安町・真狩村などの16施設+有島記念館。
参加温泉施設は以下の通りです。カッコ内は通常の入浴料です。
・新見温泉ホテル(500円)
・秘湯の宿新見本館(500円)
・国民宿舎雪秩父(500円)
・鯉川温泉旅館(500円)
・ニセコグランドホテル(700円)
・ホテルあしりニセコ(1200円)
・ホテル甘露の森(800円)
・蘭越町交流促進センター幽泉閣(500円)
・ニセコ五色温泉旅館(500円)
・ホテルニセコいこいの村(700円)
・ヒルトンニセコビレッジ(1000円)
・綺羅乃湯(500円)
・ホテルニセコアルペン(700円)
・ぽぽろの湯(800円)
・湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭(800円)
・真狩村温泉保養センター(500円)
組み合わせによっては100円だけお得だったり、2軒で元が取れたりします(笑)
平均すればどこも北海道の銭湯料金+アルファの金額で入れるのですから、お得ですよね。
もちろんこの地域で日帰り入浴を受け付けている施設はこれで全部ではありませんが、いろんな温泉地を網羅しているので、充分お湯(泉質)の違いを楽しんだりすることができると思います。
さて、JRニセコ駅では他にもいろいろ置いてありました。
中でも非常に役に立ったのが、湯巡りパスについてのパンフです。
2つ折りで、裏表紙には参加施設の一覧・連絡先・泉質・定休日・営業時間などが書いてあります。
実は私も事前にすべて調べて一覧表にしていましたが、若干間違っている部分があったので助かりました。
これがあれば、次にニセコに行くときも役に立ちますね。
このパンフ、中は地図になっています。
これも見やすくて◎。
運転しながらでもぱっと見で確認できました。
利用者のことを考えてくれてるってのが分かります。
簡単でもこういうガイドがあると非常に助かります。
駅には他にも、日帰り入浴の割引券やクーポン付きのチラシなどもありました。
パスを使用しての感想ですが、今回行った3軒はどの施設も、カウンターに湯巡りパス参加店であることを分かるように表示していました。
それだけでちょっとした安心感を持ってパスを出すことができます。
そして、どこでも普通に対応してくださいました。
宿側にとっては決してお得な仕組みではないのでしょうけどね・・
個人的にはなかなか好印象でした。
是非また購入したいと思います。
といっても駅の窓口と観光案内所は駅員さんが兼務していました。
声をかけて湯巡りパスを買っている途中に「ちょっと待ってくださいね」と言われ・・見ていたらマイクを取り出し、小樽行きの列車がホームに入るというアナウンスをしていました^^;
こちらが、購入した「ニセコ湯めぐりパス」です。
紙製で2つ折りにして使います。
イラストがかわいいですね。
使い終わっても取っておきたい感じです。
中には3枚のシールと捺印欄、有効期限があります。
写真に写っていない左側のページには、使用の仕方や注意が書かれています。
入浴時にパスを使うと、施設の方が1枚シールを剥がし、サインしてくれます。
パスは1枚1400円。有効期限は購入日から180日間です。
その間、これで3軒の温泉施設に入ることができます。
3ヶ所に入っても、同じ施設に3回入ってもOKです。
参加施設は、ニセコ町・倶知安町・真狩村などの16施設+有島記念館。
参加温泉施設は以下の通りです。カッコ内は通常の入浴料です。
・新見温泉ホテル(500円)
・秘湯の宿新見本館(500円)
・国民宿舎雪秩父(500円)
・鯉川温泉旅館(500円)
・ニセコグランドホテル(700円)
・ホテルあしりニセコ(1200円)
・ホテル甘露の森(800円)
・蘭越町交流促進センター幽泉閣(500円)
・ニセコ五色温泉旅館(500円)
・ホテルニセコいこいの村(700円)
・ヒルトンニセコビレッジ(1000円)
・綺羅乃湯(500円)
・ホテルニセコアルペン(700円)
・ぽぽろの湯(800円)
・湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭(800円)
・真狩村温泉保養センター(500円)
組み合わせによっては100円だけお得だったり、2軒で元が取れたりします(笑)
平均すればどこも北海道の銭湯料金+アルファの金額で入れるのですから、お得ですよね。
もちろんこの地域で日帰り入浴を受け付けている施設はこれで全部ではありませんが、いろんな温泉地を網羅しているので、充分お湯(泉質)の違いを楽しんだりすることができると思います。
さて、JRニセコ駅では他にもいろいろ置いてありました。
中でも非常に役に立ったのが、湯巡りパスについてのパンフです。
2つ折りで、裏表紙には参加施設の一覧・連絡先・泉質・定休日・営業時間などが書いてあります。
実は私も事前にすべて調べて一覧表にしていましたが、若干間違っている部分があったので助かりました。
これがあれば、次にニセコに行くときも役に立ちますね。
このパンフ、中は地図になっています。
これも見やすくて◎。
運転しながらでもぱっと見で確認できました。
利用者のことを考えてくれてるってのが分かります。
簡単でもこういうガイドがあると非常に助かります。
駅には他にも、日帰り入浴の割引券やクーポン付きのチラシなどもありました。
パスを使用しての感想ですが、今回行った3軒はどの施設も、カウンターに湯巡りパス参加店であることを分かるように表示していました。
それだけでちょっとした安心感を持ってパスを出すことができます。
そして、どこでも普通に対応してくださいました。
宿側にとっては決してお得な仕組みではないのでしょうけどね・・
個人的にはなかなか好印象でした。
是非また購入したいと思います。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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無題
ニセコ近辺は色んな温泉があって、風景も良いので楽しいですよねぇ〜。
長万部の温泉はなかなか良いと思いますよ。
今は寂れてのんさんのように躊躇したくなる気持ち分かります。(笑)
今日は、上ノ国の湯ノ岱温泉か知内温泉かちゃっぷ林館か濁り川温泉か、どこに行こうかと悩んでいました。
無題
ニセコ周辺は、適度な移動距離の中にいろんな泉質の温泉があって楽しめる場所ですね。
日帰り入浴できない温泉ペンション等も何件もあって、興味深いです(笑)
昨日(4日)はどちらへ行かれたのでしょうか。
実はお正月に立ち寄りたい温泉の候補の中に、湯ノ岱温泉や濁川温泉も入っていました。
結局立ち寄ることができませんでしたが^^;
函館市からですと、恵山や鹿部、川汲、大船など掛け流しの温泉の選択肢がたくさんありますね。
札幌中心ですと、同じくらいの移動距離ではあまり選択肢がないので、ちょっと羨ましいです^^;
無題
今年もよろしくお願いします(*^_^*)
ニセコの湯めぐりパス、いいですね。
半年の間に3回はニセコに行くと思うので買いです(^^)
でも我が家で行きそうな温泉を見てみると100円しか得しなさそう(笑)
新見温泉と真狩温泉に行ってみたいです。
無題
こちらこそ、今年も宜しくお願いします^^
以前から気になってはいたのですが、実際に使ってみるとなかなかいい温泉パスでした。
実は私も、本当に行きたい順に行けば100円しか得しないです(笑)
このパスを使って参加施設には全部行きたいと思っているので、まだ何枚か購入することになると思いますが^^;
無題
ぼくは、ときどき、ニセコエリアの昆布温泉峡の鯉川温泉に入りに行きます。建物は古いですが温泉は最高です。
ちなみにこちらも湯パスめぐりに含まれています。
湯めぐりパスはイベントで、プレゼント対象になったり、しています。
あと、2009年9月中旬から10中旬までニセコフェスティバルがあります。
その期間中に湯めぐりパスが50枚のうち1枚がタダになるという特典がありますよ。
無題
初めまして、こんばんは〜。
コメントありがとうございます。
ニセコ湯めぐりパスは、道内の温泉手形の中でもかなり使えるものだと思っています。
購入しやすくて、参加施設の数も多く、老舗の温泉宿から温泉リゾートまで楽しめますし。
手形で入れる温泉のうち半分くらいはまだ未湯なので、私も是非活用したいと思っています。
鯉川温泉は私も立ち寄ったことがありますが、内湯・露天共にとても良い風情でお湯も良く、とても満足できました^^
地元に良い温泉がある場所にいらっしゃるというのは羨ましいですね。
ニセコフェスティバルについては何も知りませんでした。
どんなものなのか、後ほど調べてみたいと思います^^;