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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
両国総本店
- 2012/09/30 (Sun)
- 温泉紹介-釧路 |
- CM(1) |
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今回は素泊まりでの宿泊でした。
先に宿泊料を支払って、案内されたのは2階です。
階段を登ると左右両方に廊下がありますが、向かって右の方に案内していただきました。
引き戸のドアを開けると、4畳半ほどのお部屋。
1人で休むには十分です。
トイレは共同で、押入れはなく、布団が(2組)置いてあります。部屋の角の棚の上には小さな地デジ対応テレビがありました。浴衣やタオル類はありません。
このトースターのようなものはガスストーブです。小さいですがこの部屋の大きさなら十分でしょう。
さて、荷物も置いてゆっくりしたところで、温泉へ。
温泉は階段を降りた1階にあります。
男女別になっています。
女湯の浴室が壊れていた時期があったらしく、その時は男湯を交代で使っていたようです(中から鍵がかけられるので貸切にできる)が、私が宿泊した時は男湯と女湯に分かれていました。
小さな脱衣場から浴室に入ると、1-2人用と言える大きさの小さな湯船。私の前に入っていたお客さんがお湯の蛇口を止めたのか、溜め湯状態になっていました。
その状態で温度は約41.5℃。
こちらがその蛇口です。
先の部分は、成分がついて白くボコボコになっています。
少しでも新しいお湯を味わいたいので、蛇口をひねってお湯を出し、短い時間ながらかけ流しでお湯を楽しみました。
ここから出るお湯の温度は約53℃でした。
さて、こちらの温泉ですが、脱衣場など見えるところに分析書の掲示などはありませんでした。ただ、手元にある温泉ガイドによると源泉データが「山水荘」と同じですので、神社井(No.207-034)で間違いないと思われます。
別の施設で確認した分析書によれば、「神社泉源(大蔵泉源)」は泉温57.1℃、湧出量は毎分300リットル。
pH6.7、蒸発残留物0.543g/kg、成分総計0.790g/kg。
泉質は単純温泉となっています。
お湯の成分は含芒硝-重曹泉で、キシキシ感があります。
浴室の窓を開けてしばらく涼んでいましたが、意外に体が暖まって汗がなかなか引きませんでした。
温泉に浸かった後は部屋でゆっくり。
国道沿いにあるため夜中でも大型車が通ると音が響きますし、別の部屋の物音も結構聞こえるのですが、あまり気にせずぐっすり休むことができました。
宿泊料は素泊まり3,000円です。
先に宿泊料を支払って、案内されたのは2階です。
階段を登ると左右両方に廊下がありますが、向かって右の方に案内していただきました。
引き戸のドアを開けると、4畳半ほどのお部屋。
1人で休むには十分です。
トイレは共同で、押入れはなく、布団が(2組)置いてあります。部屋の角の棚の上には小さな地デジ対応テレビがありました。浴衣やタオル類はありません。
このトースターのようなものはガスストーブです。小さいですがこの部屋の大きさなら十分でしょう。
さて、荷物も置いてゆっくりしたところで、温泉へ。
温泉は階段を降りた1階にあります。
男女別になっています。
女湯の浴室が壊れていた時期があったらしく、その時は男湯を交代で使っていたようです(中から鍵がかけられるので貸切にできる)が、私が宿泊した時は男湯と女湯に分かれていました。
小さな脱衣場から浴室に入ると、1-2人用と言える大きさの小さな湯船。私の前に入っていたお客さんがお湯の蛇口を止めたのか、溜め湯状態になっていました。
その状態で温度は約41.5℃。
こちらがその蛇口です。
先の部分は、成分がついて白くボコボコになっています。
少しでも新しいお湯を味わいたいので、蛇口をひねってお湯を出し、短い時間ながらかけ流しでお湯を楽しみました。
ここから出るお湯の温度は約53℃でした。
さて、こちらの温泉ですが、脱衣場など見えるところに分析書の掲示などはありませんでした。ただ、手元にある温泉ガイドによると源泉データが「山水荘」と同じですので、神社井(No.207-034)で間違いないと思われます。
別の施設で確認した分析書によれば、「神社泉源(大蔵泉源)」は泉温57.1℃、湧出量は毎分300リットル。
pH6.7、蒸発残留物0.543g/kg、成分総計0.790g/kg。
泉質は単純温泉となっています。
お湯の成分は含芒硝-重曹泉で、キシキシ感があります。
浴室の窓を開けてしばらく涼んでいましたが、意外に体が暖まって汗がなかなか引きませんでした。
温泉に浸かった後は部屋でゆっくり。
国道沿いにあるため夜中でも大型車が通ると音が響きますし、別の部屋の物音も結構聞こえるのですが、あまり気にせずぐっすり休むことができました。
宿泊料は素泊まり3,000円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※ブログ移転&前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。
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この記事へのコメント
無題
以前、ココにお昼ごはんを食べに寄って・・・温泉があることを知り ご主人に無理やり?? 浴場を見せてもらいました。日帰り入浴は受け付けていないということでしたが この内容で素泊まり3000円は 阿寒値段・・ですね 謎
鹿肉定食は高かったです 汗
良い湯にたっぷり浸かりたいです~。
Re:無題
こんばんは~。お返事が遅くなってゴメンナサイ^^; 以前にじゅん☆さんも記事にしていましたが、今回初めて行ってみました。こじんまりしてますが、貸切で入れるのは良かったです♪
料金はまぁ妥当なところかと思いましたが・・3連休の中日なのに阿寒は静かで、そっちの方が気になりました^^;