+ green wing +

小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

美深町林業保養センター

北海道美深町。
「びふか温泉」の方が馴染み深いかもしれません。
周囲にはコテージやキャンプ場、道の駅などがあります。
ここも5年ほど前に一度立ち寄っています。

外観については、全く変わっていませんでした。

ロビーにあるチョウザメの水槽も、以前来たときと同じく、コケで中が全然見えません・・
変わったのは湯銭くらいでしょう。

湯銭を払い、脱衣所で温泉に関する掲示物に目を通してから、浴室へ入りました。
広々として明るい浴室ですね。

ここは内湯のみの施設で、10人以上入れる扇型の浴槽と、その隣にジャグジーがあります。

サウナもありましたね。
私はもっぱら扇型の温泉浴槽に入っていました。
ちょっと熱めの温度で、多少きしきし感を感じます。
が、無色透明でそれ以上の印象のないお湯でした。

掲示されている平成元年12月の分析書によれば、こちらのお湯（327-001）は源泉名「びふか温泉」。
泉温19.9℃、湧出量毎分90リットル（動力揚湯）。
pH8.2、溶存物質1.004g/kg、成分総計1.007g/kg。
泉質は含重曹-食塩泉です。
そのお湯を、加温・循環ろ過・塩素殺菌して使っています。
お湯の特色はほとんど感じません・・塩素臭がほとんどないことが救いでした^^;

入浴料は400円です。

この記事へのコメント

HOME | Admin | Write

プロフィール

ＨＮ：

のん

性別：

男性

職業：

温泉愛好家＆温泉ライター。温泉資格：温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。

趣味：

湯。翼。

自己紹介：

+　お知らせ　+
※ブログ移転＆前PCのHDDクラッシュに伴い、過去の記事の画像がない状態が続いております。随時大きなサイズで画像を記事に戻しておりますので、ご容赦ください。
※当コンテンツの無断転載を禁止いたします。画像を使用する場合は管理人にお申し出下さい。
※コメントは承認制となっております。