+ green wing +
小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
浦臼町温泉保養センター
ここは宿泊・昼食もできる施設となっており、フロントで湯銭を払って中へ入りました。
以前に入った記憶があまり残っていませんが、浴室から鶴沼公園がきれいに見えていた事ははっきり覚えています。
脱衣場入口の手前に、広い休憩スペース。
そして、久しぶりの浴室です。
近年改装したと記憶していますが、大変きれいに保たれているのが好印象の浴室でした。
後から以前の写真と見比べると、床のタイルが新しくなっていますが、ヒョウタンを縦に割ったような浴槽と丸い泡風呂‥形はそのままだった事が分かります。
主浴槽は15人ほど入れそうな比較的大きなものです。
以前から掲示されている平成14年4月の分析書によれば、こちらの温泉は源泉名「浦臼温泉」。
泉温25.2℃、湧出量の項目なし。
pH7.2、蒸発残留物58.46g/kg、成分総計56.65g/kg。
泉質は含食塩-土類泉です。
参考までに別のデータ(405-002)では泉温38.3℃・湧出量毎分160リットルとなっています。
湯使いは加水あり・加温あり・循環ろ過あり・消毒あり。
ただ、薬品臭はほとんどしませんでした。
キシキシ感を感じるお湯で、浴槽の中では約42℃。
源泉の数値を見ると直接源泉に触れられる飲泉場などの設備が欲しくなってしまいますが、本当にきれいに管理された施設で、気持ちよく入ることができました。
入浴料は400円です。
以前に入った記憶があまり残っていませんが、浴室から鶴沼公園がきれいに見えていた事ははっきり覚えています。
脱衣場入口の手前に、広い休憩スペース。
そして、久しぶりの浴室です。
近年改装したと記憶していますが、大変きれいに保たれているのが好印象の浴室でした。
後から以前の写真と見比べると、床のタイルが新しくなっていますが、ヒョウタンを縦に割ったような浴槽と丸い泡風呂‥形はそのままだった事が分かります。
主浴槽は15人ほど入れそうな比較的大きなものです。
以前から掲示されている平成14年4月の分析書によれば、こちらの温泉は源泉名「浦臼温泉」。
泉温25.2℃、湧出量の項目なし。
pH7.2、蒸発残留物58.46g/kg、成分総計56.65g/kg。
泉質は含食塩-土類泉です。
参考までに別のデータ(405-002)では泉温38.3℃・湧出量毎分160リットルとなっています。
湯使いは加水あり・加温あり・循環ろ過あり・消毒あり。
ただ、薬品臭はほとんどしませんでした。
キシキシ感を感じるお湯で、浴槽の中では約42℃。
源泉の数値を見ると直接源泉に触れられる飲泉場などの設備が欲しくなってしまいますが、本当にきれいに管理された施設で、気持ちよく入ることができました。
入浴料は400円です。
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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※コメントは承認制となっております。
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