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小さなオープンカーで北海道の温泉を巡る、道産子の入湯記録。
三股冷泉(仮称)
- 2010/03/14 (Sun)
- 謎の湯・野湯 |
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北海道某所。
ドライブの途中で、一瞬僅かながら道路脇に湯気が見えて、思わず車を停めて確認してみました。
静かながら壁を伝って流れているものは、30℃に満たないと思われるぬるい温泉でした。
この周辺には道路沿いにたくさんの湧水があって以前から分かっていましたが、その中に温度のあるものがあったのは意外でした。
触れて香りを嗅いでみると、やはり温泉の香りがします。
ちょっと見にくいですが、湧出口は上にあるようですね。
雪が固く締まっていたので、さっと上に登ってみました。
すぐ上に、温泉の池ができていました。
予想していたよりずっと大きいです。
底までよく見えませんが、意外に深さもありそうです。
ただ国道沿いで見通しの良い場所にあるため、手湯くらいしかできないでしょうね。
たぶん以前からある自噴泉でしょうからデータは何かしらあるはずでしょうけど、個人的に持っているのはボーリング泉のデータのみなので詳細が確認できません^^;
それが残念ですが、面白そうな場所を見つけられたので満足です^^
一応、他ブログではここに関する記事を見つけられないので、「三股冷泉(仮称)」とでも呼んでおきます(笑)
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プロフィール
HN:
のん
性別:
男性
職業:
温泉愛好家&温泉ライター。温泉資格:温泉入浴指導員・温泉健康指導士・温泉ソムリエマスター・温泉観光士・温シェルジェ・温泉観光実践士・温泉観光管理士・高齢者入浴アドバイザー。
趣味:
湯。翼。
自己紹介:
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